天然記念物と芸術

今日は仕事で東かがわ市を走り回り、昼休みに天然記念物である「ランプロファイヤー」を訪れた。『kayakで、見に行った』という話は良く聞いていたのだが、陸海とも訪れたのは初めてだ。車を降りて5分程岬に向かって歩くと、白黒の縞々模様が見えてくる。これだけコントラストがはっきりとしているなら、kayakで距離を取って観たいものだ。

　

海岸に転がっている岩にも縞模様が。。。

岬より西方向を望めば、以前kayakの拠点としていた女島と丸亀島が見える。直線距離で片道約７ｋｍ。一度kayakで挑戦してみようかな！

　

 

また海を離れ山奥に分け入ると、「空ちゃん田んぼ」の上りを見付けた。道を隔てて櫓が組んであり、横には雑草らしきものが生えたの田んぼがあった。同行していた会社の先輩が櫓を登り始めて、やっと雑草に見えたものの正体や櫓の意味合いが理解できた。今年のテーマは『絆』らしい。農業の経験も無く、まして田んぼで芸術とは、造ってる人の手間や苦労が計り知れない。来年も、来てみようっと。