カタクリ(ユリ科)
開花までに7年もかかるカタクリ。しっかり自生して、カタクリの里となっていました。いつも園内を一通り散策した後に食事をするのですが、この日の特等席はカタクリ前
特等席で、花より団子??
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ハルリンドウ(リンドウ科)
園に入ると、まっさきに目に留まったハルリンドウ。自生と、おそらく植え付けであちらこちらに花を咲かせていました。
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イカリソウ(メギ科)
色んな種類のイカリソウがありました。(以下、数種類のイカリソウ続きます)
イカリソウ(メギ科)
こちらのイカリソウは背丈40センチほど、葉は花よりも背が高く風に揺られていました。
イカリソウ(メギ科)
この小さなビタミンカラーのイカリソウ、数は少なかったのですが、かわいかった(*^^*)
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イチリンソウ(キンポウゲ科)
イチリンソウ、環境が合っているので以前より増えています。広い環境でどんどん増えている様子。我が家のイチリンソウ、もう少し環境を考え直してみよっと。
ニリンソウ(キンポウゲ科)
二輪咲いているので、ニリンソウ。でも、花が咲いていなかったら私、区別がつけられないと思います。キンポウゲ科の花はやっぱり春らしくて嬉しくなっちゃう。
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ハシドコロ(ナス科)
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プリムラ・デンティキュラータ(サクラソウ科)
少し遠いので、わかりにくいと思いますが、くす玉のように咲いている一つ一つの花びらは、ハートの形
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ミヤマカタバミ(カタバミ科)
大きな花にくらべて、花色も地味ながら、私の好きな花(*^^*) こちらも葉の形がハート落葉に包まれる冷涼な場所を好むそう。
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シラネアオイ(シラネアオイ科)
ゴージャスな花のようなイメージがありますが、透けたような薄紫が可憐。ちょうど開花がはじまったところで、六甲高山植物園で初めて開花を見ました。1科1属1種の我が国特産種だそうです。
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トガクシショウマ(メギ科)
花を見て、てっきりナス科の植物だと思ったら、メギ科だそうです。背景には咲き終わりかけのショウジョウバカマ。
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リュウキンカ(キンポウゲ科)
池の近くにリュウキンカの群生。高層湿原の流れに群生する多年草だそうです。
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エンゴサク(ケシ科)
涼しげな淡いブルーの花。
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アカヤシオ(ツツジ科)
花を見る人だれもが、かわいい花ね~と、写真を撮っておられました。ひとつひとつが、大きく枝の先で今にも落ちそうに揺れている花が魅力的です。生長も遅いこの樹を探してみたことがあるのですが、大株はなかなか出回らないようです。
猫の額程のわが庭で育てるには、やっぱりかわいそうなので、考え改めます(^^;)
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チシマザクラ(バラ科)
チシマザクラは北国の春を彩る代表的な桜。標高の高い六甲で、神戸の桜は最後になるのでしょうね。背丈が高く、望遠レンズを使ってやっと撮れた写真。これなら、写真おこしできるかな。
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沢山の写真をひとつひとつ説明不足ではありますが、UPしました。
園を見渡せる場所でお茶を飲みながら、六甲高山植物園まるごと私の庭にしたいなぁ~と。
いやいや、ご苦労なお世話があってこその植物園。
これから咲き始める花も楽しみです。
最後まで読んで下さってありがとう
hana
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