山つつじの花の色が背景の新緑とぴったりで、思わず「きれい~」と、立ち止まる。
自然のセンスは、素晴らしいです
最近、携帯をSony製のCyber-shot携帯に変えて写真はもっぱら携帯電話のカメラ。
まだ、使いこなしきれなくて「あーでもない、こーでもない」という具合です
Sonyさん、Sonyさん、もうちょっと、マクロ機能が充実して欲しいなぁ~。
そして、デジカメを持ち歩く必要がなくなるくらい、携帯電話のカメラ機能がUPしてくれれば、
(できれば、一眼レフ並の...?ものすご~く贅沢なオネガイ)
私のバッグは軽くなるなぁ~是非なって欲しいものです。
・・・と同時に、私の撮影の腕を磨くべき...ですが(ヘヘ)
自生を見つけると嬉しい
「あ...!」
おしゃべりの途中でも、足元の自生の花を見つけられるようになってくると、ますます楽しいものです。
「何の花?」「えーっとぉ」...「イワカガミ!」「あ...イワカガミだよねぇ?」
時には「えーっとぉ」の後、思い出すまでに数分かかる花の名前。
思い出せた時は、まだ優秀。
時には思い出せず、気持ちの悪いまま友人と別れて自宅に戻って思い出したり、
布団に入ってから思い出したり(ヘヘ)...それどころか、全く思い出せなかったり。
これは、花の名前に限らず、俳優さんの名前すら出てこなくて「そうそう、アノヒト、アノヒト」
...俳優さんの名前が「アノヒト」で通じるのも、長い付き合いの友人だからこそです(笑)
ところで、ホントに「イワカガミ」でしょうか?帰宅して調べてみると「コイワカガミ」もあるみたいです。
チゴユリ(稚児百合)足元にたくさん。
このユリは女性に人気なんですって。
私も、すっかり惹かれてしまいました。
今、私は山野草に夢中で、庭の条件に合った山野草を小さな鉢で育てているのですが、
やはり、自生の花こそ山野草だな~と、つくづく感じます。
六甲山系には、初心者の私にでも見つけられる場所に、ひっそりと自生していることが、とても嬉しいです。
どうか、荒らされないで、来年も再来年もずっとずっとそこで咲いていて欲しいなぁ~。
そして、我が家にやって来た山野草達よ...生き生きと育ち続けられるように頑張るからね~。
by hana
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