終わりかけでしたがライラックを載せます。花言葉は「思い出」
札幌のライラックはサラ・クララ・スミス女史が、アメリカからもってきたもので、
気候が合っていたのか、今では札幌の至る所に見られます。今回は大通りに咲いていたもの。北大植物園にもあって、歴史が記されている資料館も以前拝見しました。
終わりかけでしたがライラックを載せます。花言葉は「思い出」
札幌のライラックはサラ・クララ・スミス女史が、アメリカからもってきたもので、
気候が合っていたのか、今では札幌の至る所に見られます。今回は大通りに咲いていたもの。北大植物園にもあって、歴史が記されている資料館も以前拝見しました。
タケノコ取りに行ってきました。北海道の姫竹(ネマガリダケ)
は、柔らかくてエグ味が少ないのが特徴です。生え始めの白く柔らかいたけのこを刺身醤油につけていただくのが至高です。
そして、道中に見つけた、不思議なキノコの様な生物。
調べると銀竜草、別名幽霊茸。
キノコではなく花で、光合成を行わないのでこのような姿になった
んだとか。変わった生態ですね。
八重桜が咲いていました。ボリュームがあって華やかさが際立ちます。花言葉は「豊かな教養」。花びらの多いほど知識が豊富として名付けられたそう。まさに才色兼備。百人一首でも「いにしえの奈良の都の〜」とありますが、平安の世、かつての都でも愛でられていた桜を今も美しく思う人の心が変わらずあってほしいと願います。
そして、こちらは黄緑の変わった桜。鬱金桜が御衣黄かわかりませんが、綺麗な桜で同じくボリュームのある華やかさが魅力的です。
マルハナバチを見つけました。こちらは在来種のエゾオオマルハナバチでしょうか。
お尻が黄色いのが特徴です。最近はお尻の白いセイヨウマルハナバチを見かけることが多く、在来の蜂は少ない様に感じます。丸っこいフォルムが可愛くて癒されます。