道東を巡ってきました。道すがら飛び出してくるキタキツネからの挨拶をうけます。
おそらく観光者から餌をよくもらうのでしょう。車の近くまで接近してじっと見つめてきます。轢いてしまわないよう注意しなければいけません。他に出会ったキツネよりふっくらしていて、綺麗な毛並みの可愛い子です。
ラワンブキの群生地、足寄へ。道の駅には生まれ故郷である松山千春さんのパネルとラワンブキ。時期や気候にもよるでしょうが、千春さんより背の高いものはありませんでした。しかし、通常より遥かに大きいです。
これはヤママユガの仲間、オオミズアオです。温泉付きの民宿に泊まると沢山いました。色とフォルムが素敵で可愛くて、もう会えて感激です。成虫になると口の器官はなくなり、1週間しか生きられません。
切ない運命ですが、どの蛾よりも際立って美しいと思います。
これはトカゲ。尻尾がまだ青く、幼体ですかね。尻尾の青いトカゲは幸運と金運アップの兆候らしいです。ラッキーですね。良いことがありますように。