築30年を越える集合住宅
コンセントの数が少なかった。
テレビを見ながら、調理をしてると
ご飯を炊いて、オーブンで焼き物をして。。。
ブレーカーが落ちることがよくあった。
主となる部屋のブレーカーが1カ所やったから、無理もない。
ご飯を寝室で炊いたこともあった。
建物が建った当時は、電子レンジの普及も大容量の炊飯器もなかった。
湯沸かしポットやコーヒーメーカーも使いたい。
5〜6年前に台所のリフォームをする際にコンセントを増やして欲しいと要望した。
設計の結果
5カ所のコンセントが増設された。
それぞれにブレーカーも独立した。
右はオーブンレンジ
左は炊飯器と電話
右はトースターと湯沸かしポット
左はコーヒーメーカー
調理台
これは、ミキサーやコーヒーミルを使う時重宝している。
どの器具も同時に使うことは少ないけれど、気にせず使える。
もっとも、集合住宅なので電気系統の同じ家が全体として同時に使用すると、全体のブレーカーが落ちてしまい困ったことになるらしいが、そんな事態にはまだなっていない。
その防止のため、IHコンロの使用は禁止されていて、それは不満だけど。
タコ足の解消だけでもリフォームは良かった。
それにしても、生活家電は増えたなあ。