INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

胃捻転

2011年08月17日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

後日に書いておりますが

14日

大変なご連絡を頂きました

 

昨年末から短期間でしたが同居した

可愛いノエルがまさかの胃捻転

飼主さんはノエルの異常にすぐに気が付いて迅速に対応してくださり

その後はノエルの強運も伴って

命が繋がりました

詳しくはナッツさんのブログこちら↓

http://non-non-noel.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post.html

その後、ネットで調べて少し分かってきました

ノエルはセンターでも胃にガスが溜まったり

食事が摂れなくて拒食症、激ヤセで引き取る前に亡くなってしまうかもしれないと

言われていた子です

元々胃腸が弱い体質だったようです

胃捻転はジャーマンシェパードとかグレートデンがなる病気だと思っていました

ゴルも多いようです

ゴールデンレトリバーブログで人気ランキングに登場していたゴル君も

若くして突然・・・

 

 

色々見ましたが

とっても分かりやすくて日常出来る事が書かれていました

♪オリーブ工房のカンバン犬:胃捻転で大切な命を失わないように… 『保存版』

 から抜粋させて頂きました

 胃捻転にならないように
食事の与え方を工夫し、1度に大量の食餌を摂取して腹部を膨張させたり、空気を大量に飲み込ませないようにする 。
*早食いをさせない
*食器台を使わない(賛否両論ですが…)
*食事の回数は最低でも1日2回以上にする
*過食をさせない 
*食前食後の数時間は激しい運動をさせない
(激しい運動の前後は呼吸が荒くなり、空気を飲み込み易く、胃の運動状態も正常ではない)
*蛇口やホースから直接水を与えるのを止める
(水と一緒にかなり大量の空気を飲み込んでしまう為)
*1度に大量の水を飲まさせないようにする

 

 詳しくは「オリーブ工房のカンバン犬さん」のブログこちら↓

http://blogs.dion.ne.jp/irishsetter/archives/9034069.html

 

予防できる事はしておきましょう

上記のほかに

ドライフードも小粒は噛まずに空気ごと飲み込んでしまうので

 小粒ではなく大粒のほうが良いそうです

食事や水飲みの時に空気を一緒に飲み込まないように工夫してあげる事と

食後だけではなく食前も激しい運動を避ける

 

我が家では最近

エリーちゃんダイエットとヴァン君の栄養強化の為に100%手作りの食事です

(ヴァンはドライフードがあまりお好きではなく、飲み込む事もヘタクソでした)

胃捻転を意識していたのではないのですが

偶然にも胃捻転対策になっていました

器も新しい物に変えてから1週間、良い感じです

カップ1杯338kcal同量を入れてみました

普通の器だと底が見えてしまいますがこの食べにくい器だと上の方まできます

 

 

手作りの場合

一番下にお肉

 

エリーちゃんはその上にお肉を隠すようにキャベツやモヤシで覆います噛む事で満腹感を

海のペプチド・サーモンオイル・ペットタブ・エビオス錠

人参・ブロッコリー・アスパラ・ホウレンソウ・かぼちゃ・きゃべつに納豆と鰹節、乾燥ワカメ

ペースト状にします

 

 

エリーちゃんはさらに野菜ペーストで覆いお肉まで到達時間を稼ぎます

ヴァン君は食べるのがヘタクソなので食べやすいように混ぜます

野菜類は低カロリー

 

本日のお肉はターキー丸ごとミンチ

多分100g当り110kcal位でしょう

ヴァン君が200g強、エリーちゃん150g弱のお肉

ヴァン君はドライフード1杯分、エリーちゃんはカップ7~8分目と同じ位のカロリーで量は倍以上

手作り食は何が入っているか分かって安心です

満腹感も味わえますし、美味しそうに食べてくれます

食べるのに時間が掛かりますし、空気も飲みこみにくいです

ドライフードのように飲みこまないし、水分も含んでいるので

ドライフードを食べた後のようにお水をがぶ飲みしません

胃捻転対策にも良さそうです

便も少しで臭くありません、体臭も少ないです

 

ここから胃捻転対策として変えてみました

※食器はスタンドを辞めて床置きに

 

※水もスタンドを外し床置きにしました

それから掛かりつけの先生に緊急時の連絡先を聞いちゃいました

これで少し安心

 

 

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わんこ御用達

2011年07月30日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

手作り生食には

安心安全なお肉が欠かせません

もう何年もお世話になっている

なみかたさん↓

http://www.umai.co.jp/~niku/WAN/index.html

毎月いえメンバーによってはもっと頻繁の時も

多頭飼い&大型犬でもたっぷり与えられるお安い商品や大袋も買えます

なみかたさんは本村先生ファンで

内臓ミックスなども先生の本にならってブレンドを研究されているようです

生骨も充実しています

本も一緒に買う事が出来ます

今日のお肉は馬肉のダイスカット・馬すじの大粒ミンチ

ターキー全部ミックス(骨と内臓入り)

全て小粒ばかり

最近太ってきたので野菜もペーストにしないで刻んであげています

ベーストにするとあっという間に飲みこんで満腹感が味わえないから

 

小粒のお肉だと千切りキャベツともよく馴染んで美味しく食べられそう

野菜の量を増やして肉を減らしてます

肉食獣である犬のオシッコは酸性

野菜が多すぎるとオシッコがアルカリ性になり結石など出来やすくなるので

長期の野菜中心食は良くなさそうです

 

 

エリちゃん・コロンちゃんは内臓ミックスはお腹に合わないようでした

週に一度は内臓を食べてほしいのですが・・・

たまに少し混ぜる程度にしています。

 

 

 

こちらも何年もお世話になっている

あいんどっくさん↓

http://www.eindog.com/

ゴル・ラブ・フラットの飼主さん

やっぱりゴル命!みたいです


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ノミダニ対策は・・・化学薬品?ホリスティック派?

2011年07月14日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

昨日はマロママさんに新しい情報を教えて頂きました

それはこちら

カタンドッグメタルです

こちら↓

http://www.catandogs.jp/

 

● 犬・猫の年齢、体重、大きさに関係なく、効果があります。

● 病気、病弱、病気回復期、妊娠した犬と猫にも使用できます。

● 有害な化学成分は一切含まれていませんので、安全です。

● 副作用は全く無く、安全に使用できます。

だそうです、実際使われていて効果があるそうです

一つ下さいました。

 

フロントラインは私自身も気持ちが悪くなるので

癌で亡くなった犬達には病気になってからは

身体に負担のある化学薬品は使っていませんでした。

ノミダニが媒介する病気も重大なので

健康な犬にはフロントラインを使っていました。

安全第一、「カタンドッグメタル」は良いですね!

早速注文しましょう!

 

 

 

それから前からお聞きしていた

ヒバ水

こちら↓

http://santityokusou.shop-pro.jp/?pid=17953323

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ヒバ水を水で薄めてスプレーするとノミダニが付きにくくなるそうです

 

マロママさんから

ノミダニ対策は毒性の強い化学薬品は使わないでね!との事で

マリンちゃんをお預かりする時に頂戴しました

ヒバ水はちょっと炭のような香り

私はこれにティーツリーを混ぜて爽やかな香りで散歩に出かけていました。

今までは犬の廻りに蚊がまとわりついていたのですが寄ってこなくなりました。

蚊にはしっかり効果が有りましたので、わんこも人間もスプレーして使っています。

ですが昨日のお話しで草むらに顔を突っ込んでしまうようなワンコには

ヒバ水だけでは効果が足りないそうです。

やっぱりノミダニは手怖そうです

ナッツさ~ん!、コロンくんままさ~ん!

ヒバ水だけでは足りないみたいです。

 

 

昨日は皮膚に優しいシャンプーも頂きました

こちらです

早速エリーちゃんを洗ってみました

泡立ちが悪いので泡が出るような構造のディスペンサーになっています。

泡が立つ=界面活性剤がいっぱい入っている→皮脂を取り過ぎ皮膚バリアを破壊

これはトリマーの講習で習いました。

このシャンプーは皮膚にやさしそうな感触です

 

 

マロママさんは今まで体調不良のわんちゃんを沢山扱われてきました

獣医さんに余命宣告されたワンちゃんも

サプリの大量投与で何年も生かされた経験を沢山お持ちです。

免疫力アップのサプリや安心安全なフード情報も盛り沢山

マロママさんお勧めのサプリは「海のペプチド」

実はアミン酸たっぷりの人間用のお出汁なんです。

甲状腺障害などに良いそうです。

海のペプチド

こちら↓

 

   

 実はこのお出汁は

 
わんちゃん手作り食で有名なこちら↓の栄養スープとほぼ同じ成分だそうです
 
 
お値段は海のペプチドのほうがかなりお安いです。
 
 
 
お腹に優しく甲状腺障害にも良いフードは魚ベースのこちら
 
フィッシュ4ドッグ
 
 
 
魚の皮で出来たおやつ、魚油、レトルトフードも出ています。
このメーカーの商品は合成保存料や酸化防止剤などの有害物質は一切含まれていません
 
以前ドライフード選びに困っていた私です
素材で納得したオリジン
お腹の弱いのんのんには合いませんでした
このフィッシュ4ドッグはお腹の弱いのんのんに試食してもらって合格。 
良いフードに出会えた感触。
合成保存料、酸化防止剤が無添加だからこそ
開封後は冷蔵庫へ!!
 
 
 
 
 
マロママさんのお家では犬にはミネラルウォーターはNGなので 
ハワイの自然水をワンコの為に取りよせているそうです。
スゴイ!
 
 
 
余談ですが
 
ゴールデンは癌がとっても多いです
海外ではそんな事はないそうです
これは日本のゴールデンは有名な繁殖犬が癌の遺伝子を持っていて
無茶な繁殖から子孫を増やし、癌遺伝子をまき散らかした結果だそうです
日本のゴールデンと癌は遺伝病のように切り離せないもの
ゴールデンを迎える時は覚悟してくださいね。
 
それから食べ物、水、空気、環境、薬品は癌と関わりがあります(癌の獣医さん談)
 
薬品は
過剰なワクチン(ワクチンに反応して亡くなる犬もいます)
狂犬病のワクチン(毎年発生しているアメリカだって3年に1度なのに・・・毎年必要?)
過剰なフィラリア予防薬(フィラリアの生理周期からすると月一回は多すぎると思います)
フロントラインも動物には負担があると思う
 
薬の消費は動物病院の収入源が理由だったりする事もある訳で・・・
  
話しがそれましたが
癌にはオメガ6を控えてくオメガ3を強化すると良いそうです
 
癌に罹った時の専門医さんに
海外から船で時間をかけて運ばれてくるドックフードには当然防腐剤が入っているから
手作り食(糖質は癌の餌なので除き)にしてプラス魚油を与えるように、
ミネラル不足を補う為にはペットタブを与えるようにと教えられ、
手作り中心派になりました。
 
癌になる前は適当な手作りと缶フードをおり混ぜた
ドライフードメインの食事でした。
ドックフードの防腐剤が癌を招いていた可能性があるとその時以降
本だのネットだの神経質に見るようになり知りました。
  
癌になった犬達はプレミアムだからとペットショップで勧められた
ユカヌバを食べて大きくなりました
今は違うでしょうが
当時のユカヌバは発癌物質のエトキシキン、BHA、BHTがしっかり入っていました
材料は動物の副産物
副産物とは内臓の中身・骨・羽・毛皮・足・爪などです、副産物が何かすら知らなかった
さよならユカヌバ
ユカヌバの名誉の為に、今は改善してると思います。
 
今の時代でもまだ使っているメーカーがありますから
成分は必ず確認して下さい。
 
オネガ3である魚油は痛みの緩和なんかにも良いと言われていますので
魚油の入った魚ベースのフード
フィッシュ4ドッグは良いのではないでしょうか
 
魚油は酸化し易いのでビタミンEも一緒に!
 
魚が汚染されていたらどうする?
野菜も・・・肉だって!
・・・ショック!
 
自給自足の材料で100%手作り食にするしかありませんかね?
空気も水も危ないからここから移住しないといけないな!
心配しすぎたらきりがありませんから
ほどほどにしておこう  
  
  
 
か弱いゴールデン
 
 
健康管理も手間が掛かり大変ですが
 
 
大変なマイナス面を引いたとしても、魅力的なプラス面が沢山あって、在り過ぎて
 
   
 
大変だと分っていても
 
魅了されてしまう私です

 

   

 

 

 
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2月10日 今日のノエル

2011年02月10日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

2月10日

今日のノエル

 

昨日の続き

ささ身のその後、ジャーキーマシーンオンから14時間経過

なかなかの出来です、少しだけウェット感が残る

このウェット感、どうしたら抜けるんだろう?

課題です

 

砂肝は乾燥しやすくする為に切れ目を入れました。

ただ今、12時間経過、まだ掛かりそう。

 

ノエル

先日、診察して頂いた結果、体重増加に努める為にドッグフードを変えてみようと

色々検討、今回はこれにしてみました。

 

Orijen

フードの選びの基準はプレミアム、と言っても幅が大きい

蛋白源の肉類は3・4Dミートでない事、副産物を含まない事、

酸化防止剤はBHA、BHT、エトキシキンを含まない物

グルテンを含まない物、AAFCOに基準を満たす物

これは最低条件

個人的にアメリカ製は苦手

 

以前の犬達はソリッドゴールド(オージー)、ボッシュ(ドイツ)なんかも与えていましたがどちらも便の調子が今一つ。

それで初めてカナダ製のオリジンを選んでみました。

選んだ基準は穀物を含まない、人間用食材の肉類70%、野菜果物30%で構成

犬は家畜化されて雑食化し、穀物も食べるようになりましたが

本来は肉食、草食動物の腸内にある半消化された植物と動物の肉と骨から栄養を採ってきました

穀物を消化する為に身体に負担があるようです。

 

療法食はお腹の調子の為には良いのですが

ビタミン系酸化防止剤を使用しているとはいえ天然由来では無い物です

動物病院に長期保存出来るようにする為にこれらが多く入っています。

なので少しずつプレミアムに移行していきたい。

お腹の調子が崩れなければいいな

 

手作り100%はどうしても必須の栄養素を満たせない。

今は朝食ドックフード、夕食手作りです。

 

わが家の冷蔵庫は

出来たてジャーキー

ジャーキー用に解凍中の馬肉

犬用のサプリメント

犬用の納豆&ヨーグルト

それから

ドライフード

ここ重要です、開封したら酸化が始まります

必ず冷蔵庫へ

基本は大きな袋で買いません、フードのパッケージは大抵酸化防止の為に

窒素を充填してあります

大袋を買う時は半分は冷凍してしまいます。

 

 

犬用の冷凍庫です。

お腹の調子が悪い時用の療法食、預かり犬用の普通食、開封後の大袋常食も冷棟します。

犬用の肉、骨も入っています。

 

 

野菜室にはいつもは手作り食用の野菜、果物が入っています。

犬用の常備薬も冷蔵保管します。

お腹の薬、整腸剤程度の物から重い症状用、下痢時の電解質

抗生物質、目薬、抗生物質塗り薬、お腹の虫駆除薬、鎮痛剤

バディの心臓薬、フィラリア薬

ちょこっと私用の薬

 

 

 

今日の夕ご飯

今日は野菜がキャベツしかありません。

ノエルは生、バディは生NGなのでチン

かつおぶしをふりかけ

いつもの野菜はキャベツ千切りかモヤシがメイン、軽くチンした人参&ブロッコリー、

その他ある物、抗酸化材料キノコもあげたいけど下痢が心配)

今日のお肉は馬肉生

お肉類、週1回は内臓の日と魚の日

その他は大抵馬肉か鳥肉、鳥は火を通す事が多い。

生骨も与えます。

消化を助ける発酵食品の納豆(豆類はガスがでるので少しだけ)

サプリメントはオメガ3として人間用のDHA

ミネラル不足用にペットタブ

消化を助ける人間用のビール酵母と犬用消化酵素

 

 

・生肉が良いのは酵素が熱で死なない、消化し易いので胃腸に負担が掛からない。

・内臓肉は欠かせません、筋肉ばかり食べているとビタミン、ミネラル不足になります、

内臓は栄養たっぷり。

・生骨は欠かせません、筋肉ばかり与えていると、カルシウム、リン不足になります。

・生野菜が良いのはビタミンが破壊させない事、犬は野菜を消化出来ません、

 私は出来るだけ小さくカットしています。

 理想はフードプロセッサーで粉砕して与えるのか良いみたいですが

 わが家には機械が無いので人力

穀物は犬にとって胃腸に負担が掛かります、

肉類と穀物類(ドライフード)は一緒に与えません。

  

朝は手作り食で足りない栄養素を補う為にドッグフードにしています。

ノエルは軟便対策療法食ヒルズw/dカリカリに同w/d缶と

消化を助ける発酵食品ヨーグルトのトッピング

 バディは減量対策療法食ヒルズr/dカリカリに同r/d缶とヨーグルトのトッピング

 

何故食べ物にこだわるのか

それは先住ゴル、吟と花が重篤な病気に罹ってしまった経験からです。

プレミアムフードを主食にして短い生涯を終えました。

有名ブランドです

先程書いたドライフード選びの基準

満たしていたのはAAFCO位たっだと思います。

名前ばかりのプレミアム、そんなもんです。

 

 最近になって中国からの輸入食材グルテンにメラミンが混入されていて

そのグルテンが入ったドッグフードを食べ

たくさんのペットが亡くなった事も記憶に新しい。

安いフードはさらに危険です。

何が入っているのか分りません。

廃材肉(人間用の残り:皮、爪、毛、羽、便尿ごと内臓、骨、処分された残留薬入りのペットに死体など)

 (因みに、自分の食べ物は粗悪品で健康にも全く頓着していません)

 

予防は重要

食べ物だけではありません

十分な運動

空気だって、水だって、太陽の光も重要

ストレスを与えない事だって

 

過剰なワクチンも打ちません

吟と花の闘病経験が教えてくれました。

ゴールデンの6割は癌で亡くなります。

2匹が身をもって教えてくれた事

他の犬達へ引き継ぎます。

 

 

 それぞれのお家のやり方で

ベストを尽くしてあげるのが一番ですね

愛情のトッピングも

 

 

 

 

 

soredore

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食事について その4

2004年01月26日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

kaiと春の食事について


いつもは量りもしないんだけれど

手作りってどうやるの?

と聞かれ

適当ですと答えたのですが

最もわかりにくい回答だなと自分で反省

1月9日以降のブログにおやつとご飯について追記しました


今はこうしています

お腹の調子も皮膚の状態も問題なし

このまま継続して頂いても結構ですし

それぞれのお家のやり方に、少しづつ移行して頂ければと思います

 

 

 今日のお肉は鶏の日

春はお肉300g位、1~2割が内臟肉でそれ以外は筋肉(砂肝も筋肉の一部のつもり)

胸肉3:砂肝2位の分量で約250gとレバー約50g

骨付き肉

手羽元1本

kaiは痩せ気味で運動量が多いからお肉は350g位、春と同じく1~2割が内臟肉

 お肉以外に手羽元1本も一緒に与えています

 

野菜は2匹とも同じ位の量、

生野菜の時に約200gの分量を茹でました

 

野菜は肉の6割以内が良いそうだから

300gの肉ならば180g以下なんですがそのあたりは適当です

鰹節をのせて

お肉が解凍するようにお湯も追加

ブロック肉は中央は凍ったままですが

硬いので歯石予防に良さそう

    

    

お肉は朝晩同じ物

一週間で

牛、馬、鶏、牛、羊、鶏、鹿

たまに豚や気まぐれに変わったお肉や魚も登場します。

本当は魚をもっとあげたいのですが新鮮な魚が手に入りにくいので

良しとしてもらっています
 

サプリは単品でアルファルファとケルプ、ローズヒップを与えていましたが

手軽に総合ビタミン・ミネラル剤、ペットタブ1錠で済ませる事にしました

なぜかこのペットタブ、一時入手できませんでした

最近買えるように成ったようですが

もしやリコール品?

信頼するとして

 

サプリは

朝はペットタブ1錠とビール酵母4錠にビタミンE1粒

 

夜はペットタブ1錠とビール酵母4錠に魚油1粒、又は亜麻仁油1粒

 

  

 

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食事について その3

2004年01月25日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

kaiと春の食事について


いつもは量りもしないんだけれど

手作りってどうやるの?

と聞かれ

適当ですと答えたのですが

最もわかりにくい回答だなと自分で反省

1月9日以降のブログにおやつとご飯について追記しました


今はこうしています

お腹の調子も皮膚の状態も問題なし

このまま継続して頂いても結構ですし

それぞれのお家のやり方に、少しづつ移行して頂ければと思います

 

 

 今日のお肉は馬の日

春はお肉300g位、1~2割が内臟肉でそれ以外は筋肉(赤身)

赤身肉250g位

なみかたさんのうまうま~みっくす↓を入れて300g

kaiは痩せ気味で運動量が多いからお肉は350g位、春と同じく1~2割が内臟肉

お肉以外に骨も一緒に与えています


馬肉の時は骨も馬にしたいのですが本日在庫切れ

これは羊の骨です

 

野菜は2匹とも同じ位の量、

生野菜の時に約200gの分量を茹でました

 

野菜は肉の6割以内が良いそうだから

300gの肉ならば180g以下なんですがそのあたりは適当です

鰹節をのせて

お肉が解凍するようにお湯も追加

    

    

お肉は朝晩同じ物

一週間で

牛、馬、鶏、牛、羊、鶏、鹿

たまに豚や気まぐれに変わったお肉や魚も登場します。

本当は魚をもっとあげたいのですが新鮮な魚が手に入りにくいので

良しとしてもらっています
 

サプリは単品でアルファルファとケルプ、ローズヒップを与えていましたが

手軽に総合ビタミン・ミネラル剤、ペットタブ1錠で済ませる事にしました

なぜかこのペットタブ、一時入手できませんでした

最近買えるように成ったようですが

もしやリコール品?

信頼するとして

 

サプリは

朝はペットタブ1錠とビール酵母4錠にビタミンE1粒


夜はペットタブ1錠とビール酵母4錠に魚油1粒、又は亜麻仁油1粒


 

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食事について その2

2004年01月24日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

kaiと春の食事について

 

いつもは量りもしないんだけれど

手作りってどうやるの?

と聞かれ

適当ですと答えたのですが

最もわかりにくい回答だなと自分で反省

1月9日以降のブログにおやつとご飯について追記しました

 

今はこうしています

お腹の調子も皮膚の状態も問題なし

このまま継続して頂いても結構ですし

それぞれのお家のやり方に、少しづつ移行して頂ければと思います

 

 

 今日のお肉は羊の日

春はお肉300g位、1~2割が内臟肉でそれ以外は筋肉(赤身)

赤身肉(ラムショルダーとマトンブロック)250g位 

 

なみかたさんの羊内臓ミックス↓を入れて300g

kaiは痩せ気味で運動量が多いからお肉は350g位、春と同じく1~2割が内臟肉 

お肉以外に骨も一緒に与えています

羊肉の日は羊の骨です

 

野菜は2匹とも同じ位の量、

生野菜の時に約200gの分量を茹でました

 

野菜は肉の6割以内が良いそうだから

300gの肉ならば180g以下なんですがそのあたりは適当です

鰹節を載せて

お肉が解凍するようにお湯も追加

    

お肉は朝晩同じ物

一週間で

牛、馬、鶏、牛、羊、鶏、鹿

たまに豚や気まぐれに変わったお肉や魚も登場します。

本当は魚をもっとあげたいのですが新鮮な魚が手に入りにくいので

良しとしてもらっています
 

サプリは単品でアルファルファとケルプを与えています

ローズヒップも混ぜるのですがごく少量でないとご飯ごと放棄する春

ヨーグルトに混ぜたり、騙せる量に限界があり

うちは野菜も加熱だしビタミンCが足りなそうです

仕方ないですね

 

その他に朝はビール酵母4錠にビタミンE1粒

夜はビール酵母4錠に魚油1粒、又は亜麻仁油1粒



 

  


コメント

食事について その1

2004年01月22日 | ■健康ごはん・健康に良さそうなお話

 後日に書いております

kaiと春の食事について


一日に必要なタンパク質量

春達の体重からすると60g位

春は成長期

kaiは痩せている

という理由で2割増し位でよいのかな?タンパク質72g

これは、いいかげんな飼い主目線


日本食品標準成分表

に蛋白源のタンパク質量が載っています

 

牛・馬の赤身、とり胸肉ならば一日に350~400g

 

家は一回300gだから過剰だわ

一回200gで良さそう


いつもは量りもしないんだけれど 

手作りってどうやるの? 

と聞かれ 

書き出してみました

やっぱり多いみたい

 

 

今はこうしています 

お腹の調子も皮膚の状態も問題なし 

このまま継続して頂いても結構ですし 

それぞれのお家のやり方に、少しづつ移行して頂ければと思います


野菜

無農薬、有機野菜が良いのと思います。

スーパーに有る物は買っていますが

こだわる方はNETで産地直送の無農薬野菜を買われるのが良いかもしれません

本当は生のままスムージーにするのが

消化に良し、ビタミンも熱に破壊させなくて良いのでしょうが

春が生野菜が苦手なもので加熱しています。

kaiは最近ではキャベツの芯をかじっているので生でも行けそうです

なので、今は野菜煮込みですが
生野菜スムージーに是非、挑戦していただきたいです
こんな感じ



使う野菜

舞茸、しめじ、キャベツ、白菜、安納いも、ナス、さつまいも、ブロッコリー、にんにく、ごぼう、大根、もやし、小松菜、ミズナ、 ニンジン 

 

いつもはもっと少ない種類です

保存食用に大量に買ってきました

人間と同じ食材で、ネギ類だけ除けば、特別に用意しなくて良いと思います。


いつも大抵入っているのは

人参、きのこ、ブロッコリー、キャベツ、かぼちゃ又はさつまいも

 

1食分は生野菜で200g分位

緑黄色野菜:淡色野菜:芋や根菜=1:2:1の重量比 


いつも2匹分×(朝・夕)=4食分を一度に作ってしまいます


緑黄色野菜200g

 


根菜と言うんだろうか?、200g、にんにくは1/2~1/3かけ

 

 

淡色野菜400g

 刻む

ごぼうとナスはしっかりあく抜き

 

キャベツは他の野菜に火が通ったら最期に入れ

乾燥わかめをすりつぶしと黒ごまを投入

小松菜、ミズナは火を止めてから入れ

野菜煮込みの出来上がり


今は2匹居るので1日分、4食分を毎日作りますが

春だけの時は1度に沢山作って一回分ずつ冷凍保存

電子レンジで熱く温めて、冷凍お肉と混ぜ与えています

 

 

今日のお肉は牛

脂身が多い時は捨ててしまいます

春はお肉300g位、赤身肉とハツと同量位 

アキレス1個と子牛骨付きキューブ2~3個

ゲッ400gちょっと多いかな?

kaiは痩せ気味で運動量が多いからお肉は350g位、春と構成

計りがおかしい、450gになるはず

  

野菜は2匹とも同じ位の量、 

生野菜の時に約200gの分量を野菜茹でたもの

 

野菜は肉の6割以内が良いそうだから

300gの肉ならば180g以下なんですがそのあたりは適当です

 

鰹節を載せて

 

お肉が解凍するようにお湯も追加

すみません

やっぱり多いわ

いつもは器の8分目 

肉も野菜も多すぎなのでもっと少なく


お肉は朝晩同じ物

一週間で

牛、馬、鶏、牛、羊、鶏、鹿

たまに豚や気まぐれに変わったお肉や魚も登場します。

本当は魚をもっとあげたいのですが新鮮な魚が手に入りにくいので

良しとしてもらっています


肉ではなく魚をメインのタンパク源にしてずっと手作り食になさったお家では

大型犬なのに15歳まで生きたというお話をお聞きしました

多頭でみんなです

お魚、良いですよね

出来ればウチもやりたいです。


わんこのお肉屋さんはよくあるのに

わんこのお魚屋さんは見たことがありません

ナッツさん、やらないかな?


 サプリは単品でアルファルファとケルプを与えています

   

その他に朝はビール酵母4錠にビタミンE1粒

夜はビール酵母4錠に魚油1粒、又は亜麻仁油1粒

 

 

ローズヒップも混ぜるのですがごく少量でないとご飯ごと放棄する春

 ヨーグルトに混ぜたり、騙せる量に限界があり

 

うちは野菜も加熱だしビタミンCが足りなそうです

 

仕方ないですね

ふたりとも食べるのが下手くそ
というか汚い 

マット敷いても毎回洗わなきゃいけないから、ペットシートも不経済

汚すだけ汚させてハイター水で拭ています

 

お肉はネットで

なみかたさん

財政難ゆえにこちらも利用させて頂いてます↓

GENーmeatさん

買っています

 

手作りごはんは本村伸子さんの本を参考にしていますが

手抜きしてアレンジしています

本村伸子さんも BARF も

 イアン・ビリングハースト博士のレシピが基本なのだと思います

手作りしたいけれどどうして良いのかわからない方は出来合いの生食が売っています

今は加熱野菜の我が家の2匹ですが生野菜OKの子には

↓このお店の食事が我が家と近そうです

新党


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iharb 


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香詩苑


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