年賀状をやめて思う事

一昨年１１月に
年賀状はやめますという
お知らせを出して
去年の年賀状は
企業からのだけで
個人からは無かった

今年は個人から２通来た
どちらも通知は出してあった筈だし
去年は来なかったのに・・・

またお知らせを出すべきか
放っておくか迷った

つらつら考えるに

一人は19歳の時からの知り合い
もう一人は以前の会社の部下
どちらもずいぶんと古い付き合いだが
最近は印刷された文面だけで
自筆の添え分も無い
義理の年賀状
年賀状だけの付き合いとなっていた。

年賀状を辞めた時点で
こういう関係の人に対しては
自分という存在は・・・

死んだも同じことなんだなぁ～

年賀状を辞めます
というお知らせを出す
という事は
死亡通知を出したようなもんなんだな～～
と悟った

そして
今年来てしまった二人は
返事が来なければ来ないで
あ～死んじゃったのかな
って思っておしまいなんだろうな、と。

だから放っておく
だって
一昨年に死亡通知は出したわけだから

年賀状を辞めるって
結構寂しい事だったんだな
と今頃気づきました。