春愁・秋思(しゅんしゅう・しゅうし)

冬の雪、秋の月、夏の風、春の花
萩の花が好きだった人を思い出す

ボランティア体験

2018年11月08日 | インポート
先日 新年のあいさつご辞退の喪中ハガキを発送した
次々と知人からお悔やみのメールや電話をいただいた


火曜日に近くの知人Kさんがわざわざ自宅にお参りに来てくださった。
お話をしていて
今の生活、意欲や生きがいについて話をしていたら
 Kさんが毎月ボランティアに行ってるので
一緒に見学に来ませんか と誘ってくれた。
急だったが月一回が 8日とのことで今日見学に行ってきました

その ボランティアとは「おもちゃドクター」です
前に孫とあそびに行った時 持ち込まれた壊れたおもちゃをおじさんたちが直しているのを見たことがあり
興味があった

会場は保育園の中で「おもちゃ図書館」と言う名で
一般の子供たちも対象、一面に広げたおもちゃで自由に遊ぶ

子供たちは乱暴なので壊れる場合もあり
その場で直してあげる
もちろん家から持ち込んでも良い

おもちゃを直す、同年代のおじいちゃんが3人と
子供と遊びを担当する女性が2人に

私はKさんとアンパンマンのレジスターの接触不良を直し
コードをビニールテープで巻いた
この位の故障なら私でも直せそう

賑やかな子供の声が響く中
2時間がアッと言う間に過ぎ楽しかったです
来月も行けたら行きたいと思います。


画像



帰ってきてまた 少し熱が出たが
たのしかったから 我慢





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2 コメント

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Unknown (go)
2018-11-11 10:07:41
手先の器用な源次郎さんにピッタリのボランティアじゃないですか、それに子供と触れ合うことは我々老齢者には良いことです、少しでも気がまぎれる時間が出来て友人に感謝ですね。
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Unknown (源次郎)
2018-11-11 20:49:44
go さんへ
電気や工作が好きな私には楽しい事ですが今のおもちゃは電子仕掛けでセンサーやしゃべったりするおもちゃが多く故障場所によってはとても直せません、「そんな時はどうするんですか?」と聞いたらやっぱり直せない事もあるそうです。
今までにスマートボールの大きいのを作ったことがあるのでそれを持って行って遊ばせればいいと思っていたのですがこの日の子供たちは2才から3才位の子が多くもっと単純なおもちゃでないと喜ばないと感じました。
これも生きがいの一つになるのかなあ
前の週は入院していた病み上がりの体でしたが頑張って行ってきて良かったです
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