
前回の日記で、蜘蛛の足の謎について書きました、
ネットで調べる内に、蜘蛛についての詳しく書かれた
谷川明男さんのHPに行き着きました。
谷川さんは、東京大学大学院農学生命科学研究科
生物多様性科学研究室 に居らっしゃる生徒さんです。
東大に入る前は、高校の生物の先生だった方です。
で、私の質問に対して、頂いたメールです。
クモの肢は,取れてしまっても再生します.
細田さんがご覧になったクモのように,
ほかの肢よりも短いものは再生した肢です.
ただし,肢が取れてしまった後,少しずつはえてくるのではなく,
次の脱皮のときにいっぺんにはえます.
すなわち,脱皮をする直前には肢がはえていなかったところに,
脱皮後には肢がはえているという状態です.
そのようなクモでは,脱皮直前には古い表皮の下に
再生する肢がとぐろを巻いて入っているのが見えます.
しかし,1回の脱皮では完全に元の大きさにはならず,
再生した肢は正常な長さよりも短いです.
肢が取れてしまった時期が,クモの一生のうちで早い時期であれば,
徐々に回復し,そのうちには正常な長さに戻りますが,
そうでない場合には一生正常よりも短いままです.
また,肢が取れてしまったのが脱皮のすぐ前では再生が間に合わず,
脱皮しても肢がないままで,そのような場合には,
次の脱皮から再生が始まります.
という、蜘蛛の優れた機能?を教えてもらいました。
もっと詳しく蜘蛛を知りたい方は、
谷川さんのHPをご覧下さい!こちらも
蜘蛛に対する知識の「初めて」が、沢山有ります、、、、
楽しいHPです!
http://www.asahi-net.or.jp/~dp7a-tnkw/
どういうわけか、、、私の大好きな西表の写真も!
ネットで調べる内に、蜘蛛についての詳しく書かれた
谷川明男さんのHPに行き着きました。
谷川さんは、東京大学大学院農学生命科学研究科
生物多様性科学研究室 に居らっしゃる生徒さんです。
東大に入る前は、高校の生物の先生だった方です。
で、私の質問に対して、頂いたメールです。
クモの肢は,取れてしまっても再生します.
細田さんがご覧になったクモのように,
ほかの肢よりも短いものは再生した肢です.
ただし,肢が取れてしまった後,少しずつはえてくるのではなく,
次の脱皮のときにいっぺんにはえます.
すなわち,脱皮をする直前には肢がはえていなかったところに,
脱皮後には肢がはえているという状態です.
そのようなクモでは,脱皮直前には古い表皮の下に
再生する肢がとぐろを巻いて入っているのが見えます.
しかし,1回の脱皮では完全に元の大きさにはならず,
再生した肢は正常な長さよりも短いです.
肢が取れてしまった時期が,クモの一生のうちで早い時期であれば,
徐々に回復し,そのうちには正常な長さに戻りますが,
そうでない場合には一生正常よりも短いままです.
また,肢が取れてしまったのが脱皮のすぐ前では再生が間に合わず,
脱皮しても肢がないままで,そのような場合には,
次の脱皮から再生が始まります.
という、蜘蛛の優れた機能?を教えてもらいました。
もっと詳しく蜘蛛を知りたい方は、
谷川さんのHPをご覧下さい!こちらも
蜘蛛に対する知識の「初めて」が、沢山有ります、、、、
楽しいHPです!
http://www.asahi-net.or.jp/~dp7a-tnkw/
どういうわけか、、、私の大好きな西表の写真も!
友美ちゃんは、大きな家グモが苦手なのに
よくよく、ここまで、取材記事されたものです!大したもんだよ、普通のオナゴとは違うね!
で、あたしはわりとクモが好きなのです
なんか、よく子供の頃にアニメとか見ていて
気味悪い代表にされてるけど
あたしは、祖父から
「クモは益虫だから、殺さないように」と聞かされたのだった。。。
以来、あたしにはクモが神秘的な生き物に
見える、、、
クモが何を考えてるのか、、、?
まだ、分からないが・・・・・・
そのうち、クモ親友を連れて
遊びにいくかもしれない
いい話、じゃのう~~
昔は聞きましたね~
うちは、ハエ捕り蜘蛛しか触れませんー
手に乗せたら、、、
「うへえ~!!何すんのさ!降ろせ降ろせ~」
みたいに飛んで逃げますよね、、、
蜘蛛は怖がりだし、自分が何処に居て、
ここは危険だ!ってのを良く理解してる
生き物だとわかります。
蜘蛛を知ってもっともっと平気になれれば、、、
と、思っています