小はなと暮らす日々

3月28日、3人家族になりました

職業訓練、修了~

2006-08-31 19:26:02 | 日々のこと

今日、6月から通っていた職業訓練が修了しました。
いつのまにやらレポも書かなくなりましたが・・ちゃんと通っていたのですよ。笑

訓練が始まるまでは、ちゃんと3ヶ月続けられるかいな。。とちょっと不安にも思ってたけど、楽しいクラスメートと諸先生方に支えられ、無事履修することができました。

最終日の今日は、修了式ということで、なんだかちゃんとした修了証書までいただいちゃいました。卒業式みたいに一人ずつ手渡し。

手作り名刺を交換したり、沖縄パラダイスへ飛んでいたクミちゃんから“ちんすこう”もらったり(実は大好物)わいわいがやがや、楽しかった

その後は、この前紹介したSAKURAへ10人ほどでお茶をしに。というか、がっつりランチをいただきましたが。みんなおいしかったかな??私の豚丼(ホンマはもちょっとおしゃれな名前です)は結構いけたよ

店を出てお別れするときは、今まで毎日会ってたから、これで最後といわれてもあまりピンとこなかったなぁ。。徐々に寂しくなりそうです

403のみんな、3ヶ月間お世話になりました。お疲れさま!
お互い、これからがんばろうね

追記:
認定日のため、その後ハロワへ行き、求人検索。
司法書士事務所の事務補助を見つけるが、電話してもらったところ、タッチの差で決まったらしい・・めげないぞ><


ちょっと脱線して‥

2006-08-27 18:41:49 | 日々のこと

疲れて甘いものを求めさまよっていたら、天王寺でいい店見つけたよ(^.^)

SAKURAという、あべ地下に新しくできたカフェです。
フレンチトーストアイスキャラメル添えを頼みました。
ふちがカリっとしてて、とてもおいしかった♪

ゴハンものも色々おいしそうなのあったので、また行ってみようと思います>^_^<
なかなかアボガドメニューが豊富で期待大☆
もっと早く気付いてたらなぁ(>_<)来週で学校終わっちゃうよ。。

新潟・佐渡旅行記③

2006-08-25 21:45:31 | たのしみ

では引き続き、お昼から観光したところをご紹介。

●昼食と文楽鑑賞
日本海のカニ食い放題みたいな大きめな施設でお昼をいただく。
実は私が一番心配してたのが食事。ご飯がよくないだろうという予想から、当初バスツアーに難色を示していたのです。でも、魚の入ったみそ汁とか鉄鍋で1グループごとに用意されててなかなか豪華。甘エビの岩盤焼きとかめちゃ美味かったし、フツーに完食

食後は文楽を鑑賞。
佐渡には北廻船で伝えられた文楽が、まだ素朴な状態で残っている。
佐渡にちなんで山椒大夫の親子対面のシーンを上演。
こんな悲しい話やったんか・・。昔買って、途中で放棄した森鴎外の「山椒大夫」にもう一回チャレンジしてみよう・・。

ここで私も衝撃の対面。相手は「のろま人形」。
たしか、小6ぐらいの国語の教科書で見た。(覚えてる人おらんかなー)文楽人形とはかけ離れた、でろっとした人形・・。(まあ素朴な青年を現してるらしいねんけど)名前からしてなんかイヤで、子供心にこれは見たくないと思っていた。そういや、佐渡の話やったなー・・忘れてた。昔ほど怖くなかったけど、やっぱし夜には見たくないや。

●酒蔵見学
尾畑酒造という「真名鶴」というお酒で有名な酒蔵へ。まあ、おみやげ屋さんです^^;車じゃないので気兼ねなく試飲できる。おいしかったので小瓶2つを買いました。
なんでもこの辺りは造り酒屋が七軒もあるらしく、「アルコール共和国」として独立しているらしい… 和歌山にもイノブータン共和国がある。それと同じノリだぁ..

●妙宣寺と大膳神社
妙宣寺は重文の五重塔がある、日蓮宗のお寺。佐渡に流された日蓮上人の最初の弟子夫婦が建立したらしい。
門をくぐって少し歩いて塔、その先に宝庫と本堂がある。でかい敷地に本堂はさんで左右に塔、という寺を見慣れていたので、こういう寺はちょっと新鮮。

すぐ近くにある大膳神社は、境内にある能舞台が有名。っていうか、能舞台しか目立ったものはない。けど、こんな普通の田舎の神社に能舞台があるのも、世阿弥が流された地だからこそなんだろうね~。

●朱鷺の森公園
金山に並んで有名なのが佐渡のトキ。
日本種は残念ながら絶滅し、今は中国から借りたつがいの子孫が飼育されています。
トキの赤いところは、そういう羽の色かと思ってたけど、あれ、地肌らしい。あの赤いところは毛がないの。そう考えたらあんまりかわいくないんだけど・・^^;
でも羽の内側のトキ色は、淡くってとても綺麗でした。

今、野生へ帰らせるための訓練センターを建設中だって。餌取りとか、敵から身を守る練習をさせるらしい。知らんとこで、いろいろやってんねんなあ。

●道の駅「芸能とトキの里」
ここのウリは、ロボットによる薪能。このロボット、実に精巧。顔の表情も変わります。高いもので一体3000万。ひえ~無駄遣い!なんて言ってはダメだね^^;なぜかナレーションは石橋蓮司でした。衣装や面の展示も充実してた。何しろ、ロボットなので写真をバシャバシャ撮れるのはよかった。
あと、ここで一つ楽しみにしていたものがありました。それはここのソフト!おいしいと聞いていたので^^ や~。コクがあって美味かった~

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さて、17時には宿に到着。両津港近くの、加茂湖湖畔の宿。
景色は最高!しかし・・うーん・・正直佐渡の宿は期待しない方がいいです^^;やっぱり島だからかなあ。本州のようなサービスは残念ながら望めません。
でも温泉はいい!塩分ミネラルが多く、肌がすっべすべになりました。

ご飯もおいしくって、やはり魚介類が堪能できます。
あと、ここでびっくりするようなデザートが。これ↓

丸ごと凍らせた柿。おけさ柿という柿が有名で、この食べ方もポピュラーなんだって。
最初はカチコチやったけど、ご飯を食べ終わるころにはシャリシャリの食感になってました。
味は結構いける。っていうか、普通の熟し柿の味やった。しかし斬新・・。お母さんは昔、親戚のおばちゃんも同じ食べ方してたよって言ってたけど、私は初めてだったのでかなりびっくりしました。

明日、最終日は佐渡から新潟に戻り、またひいおばあちゃんのゆかりの地を歩く予定です。

ラスト④につづく・・

新潟・佐渡旅行記②

2006-08-24 19:59:12 | たのしみ


さて、2日目の8月18日。本当はこの日が命日なのに、うちら3人は佐渡島へ(笑)
「まあまあ、ひいおばあちゃんも行ったことなかったやろし~」なんて言いながら、佐渡汽船乗り場からジェットフォイルに乗り込み、一路佐渡島へ



このジェットフォイル、見た目は普通の船なんやけど、全席指定、シートベルト着用となっています。なぜかというと、時速80キロも出るから。

普通のカーフェリーなら2時間半かかる新潟~佐渡間も1時間で到着。
フェリーより運賃高いけど、乗ってみたかったので嬉しい。

水面下に羽がでて、船体自体は海面1メートルほど浮いた状態で走るということで、
エンジン音も飛行機みたいにシュイーンっといってました。変な感じやったけど、あんまり揺れないし、乗り心地良くって爆睡してしまった。

さて、朝9時に佐渡・両津港に到着。
今日は一日、定期観光バスに乗って佐渡島めぐりです
昨夜レンタカーを借りようと提案するも、どうやら私の運転力が信用されなかったらしくあえなく却下。私は最初乗り気でなかったが・・参加してみると結構おもしろかった。

では佐渡観光を回った別に紹介↓

●尖閣湾クルーズ
リアス式海岸のような地形をもつ、佐渡の外海側の海岸線を遊覧船で周遊。しかし台風の影響からか波が高く、肝心の岩を見るより、大波を越える船の揺れに皆大興奮。カナヅチの母だけは横で固まっていた

●佐渡金山
佐渡といえば、ココですね。金山のほんの一部が公開されていて、中に昔の作業を再現する人形が設置されている。たまにこっちを向くのでちょっとコワイ。
中はひんやりしていて、天井からたまに水滴がおちてきます。出た瞬間めがねが曇った。

しかし今は電気だから明るいけど、昔は行灯とかやろ。めっちゃ暗いし、一つ間違えたら落盤だから、恐怖だったと思うなあ。命がけの仕事だわ

ちなみに縦横無尽に張り巡らされた穴の全長は、直線にすると、佐渡から東京までの距離に匹敵するそう。すごいよねぇ!!佐渡の岩盤は特に固いらしく、大変な人間の執念を感じるわ・・
併設の資料館もおもしろかった。中に13キロほどの金塊がガラスケースに入ってて、穴から取り出せたらちょっと金がもらえるらしいけど、片手だから持ち上げることすらできなかった・・。行く人、是非チャレンジしてきてください

午前中はここまで。

この時点で感じた佐渡の印象は、「ここは世界が完結している」という感じ。島自体が思っていた以上に広いし、島の上と下に山々(大佐渡・小佐渡という)があって、真ん中が平野という地形のためか、平野部分に来ると、高い山に囲まれて、一瞬、島にいることを忘れる。
昔から都人の流刑地でもあるので、文化も結構確立されてるし、なんか不思議な空間でした。
なんちゅうか、「逃げるの無理かな・・」と思わせる雰囲気。

③へつづく・・

新潟・佐渡旅行記①

2006-08-23 19:37:23 | たのしみ

8月17日~19日まで、祖母・母・私の親子3代で新潟に行ってきました
今回の旅の目的は「ひいばあちゃんのルーツを探れ!」。

去年亡くなった私のひいおばあちゃん(98歳でした)は、明治の時代にはるばる新潟から奈良へお嫁に来た人。昔から美人さんで、上品な雰囲気のある人やったらしい。
そういえば、いつも髪を綺麗に整えていたなあ。病院のベッドでも、ヘアセットが乱れるのをかなり気にしていた。^^;

そのひいおばあちゃん、別に隠してたわけじゃないみたいやねんけど、生きてるときに新潟時代のことをほとんど話さなかったので、家族の誰も、ひいおばあちゃんの実家や育った町を知らない状態でした。

で、今回、8月18日は、ひいおばあちゃんの一周忌でもあるので、みんなで実家や育った町を探してみて、ひいおばあちゃんのお骨を故郷の新潟に連れて行ってあげよう!となったのです。あと、普通に佐渡観光も。笑

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは伊丹から飛行機に乗って新潟空港へ。
今ではこうして1時間ちょっとで行けるけど、昔はそりゃあ時間がかかっただろうと思います。
今でも陸路で行くと4,5時間はかかるもの。よく来たなあ。。

さて、新潟市内についた私たちは、タクシーで実家周辺へ。
(先に叔母が奈良での戸籍から調べてくれていた。)

そこはもうあと200メートルも行けば日本海、という海辺。
どうりで、ひいおばあちゃんはうちのあたりでは珍しく魚好きだったわけだ。(奈良は海がないし、昔はほんと魚を食べなかったそう。)

残念ながら、実家は今はもうなく、60年ほど前のことなので辺りでも知っている人はいなかった。ただ、自分の母親がどんなところから来たのかを知れて、祖母は嬉しかったみたい。

海辺に行って、手を合わせてきました

ちなみにタクシーのおっちゃん曰く、横田めぐみさんはこの海岸拉致されたらしい。
通ってた中学もほんとすぐ側。聞いてて寒くなっちゃった
なるほど、海岸手前には坂があって、町から海は見えない地形だ。
当時は誰もそんなこと夢にも思わなかったらしいけど、行方不明が多いのは事実やったそう・・。

さて、夕食はホテル近くの「よしの寿司」へ。これもタクのおっちゃんに聞きました。2週間前にはオシム監督も来たそうで、ガイドには載ってないけど有名なお店らしい。
南蛮エビがめちゃめちゃ甘くてびっくりした。。

シャリは比較的多め。私は少なめが好きなので、歴代1位の金沢 宝生寿司には勝らなかったけど、ネタはどれも新鮮でおいしかった~(この画像ではあんまおいしそうじゃないけど。笑)
おかんの財布なので、躊躇なくノドグロの塩焼きも頼んでしまった(笑)2000円くらい。高いけど、やっぱおいしい・・!煮付けも好きやけど、塩焼きやのにしたたる肉汁(魚なら何て言うんやろ)たまりません。至福の時

ホテルに帰ると、夕刊に「元 男闘呼組 前田向陽 女漫才師と結婚」の記事が。よく見ると相手は海原やすよ。へ~。普通にびっくり
しかし女漫才師って・・関西やったらむしろ海原やすよが主語やろな~と思いながら、九時過ぎに床につきました。
明日は八時発の船に乗り込み、佐渡へ渡ります



お盆休み終了

2006-08-16 01:39:44 | 日々のこと

今朝、仏さんを近くの川へ送ってきた。
昔はお供えものの野菜や、塔婆も橋の上から流してたけど
水量が落ちて流れなくなったので、今年からお水とお線香だけ。
こうしてスタイルも変わっていっちゃうんだなあと思うと少しさみしい。

13日にお墓へお迎えに行って、14日はお坊さんが拝みにきてくれて
お茶との一日。この日に親戚も集まって、15日にお送り。

こんな感じなので、私にとってお盆はお出かけせず、家でみんなで
ゆっくりするイメージ。
だからキャンプとか行く人たちを見ても、ピンとこない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、お盆の楽しみはおばちゃん(父の妹)のお土産!
おばちゃんは去年までパンの先生をしてたので、うちにくるときは
いつも大量のパンを焼いて持ってきてくれます。
今回はくるみやレーズンがぎっしり入ったパンと、胚芽パン。
あと食パン2斤。

しばらく困らないな~。

おばちゃんのパンは、噛むごとに味が増す、しっかりしたパンなのです。

嫁に行くまでに習っておこうと思ってたら、おばちゃんも教える気マンマンやったみたいで、さっそく来月うちでパンとお料理を教えてもらえることになりました。

「あ、パンがない」って気づいて、さっと自分で焼けるなんていいよね~

そして、もうひとつ!このロールケーキ!

これはおばちゃんの友達のケーキ屋さんが作ってるやつで、中のフルーツがいろいろ変わるの。
今回はジューシーなメロン


生地はしっとり、でも重くない。
カスタードをさっぱりさせたようなクリームが絶品なのです。

あ~幸せ
お腹いっぱいでも、つい手がでてしまう。。

そんなおいしいモノで私たちを幸せにしてくれるおばちゃんから、さらにウレシイ報告が

今年1月に結婚した2コ上の従姉に赤ちゃんできたって!!
来年4月が出産予定vv

姉妹のように育ったイトコなので、なんかめちゃめちゃ嬉しかった~
もう今からすっごい楽しみです





ディファイン

2006-08-11 21:57:38 | 日々のこと

毎朝乗ってる近鉄電車の中に、小倉ゆうこりんがにっこり微笑むポスターがある。

私は結構、彼女の顔が好き。
今日はたまたまそのポスターの前に立ったので、ぼけーっと見ていたのだが・・

あ・・ゆうこりん、目、ディファインつけてる・・

黒目がちでかわいいと思ってたけど、どうやらホントは
もうちょっと普通の目のようです。

芸能人って・・いろいろ大変だなあ・・。

今日はそんだけ。
でも軽くショックを受けた私。

手習い

2006-08-09 21:13:12 | たのしみ

だいぶサボっちゃった~

さて、今日は学校はお休み。(一応「就職活動日」なんだけど。笑)
ということで、母方の祖母に細筆を習いに行った。
祖母は習字の先生なのです。

筆を握るのは何年ぶりだろう。
うちの高校は書道がなかったから、中学でもやった記憶ないし・・
小6以来?!
あーこわ。。

自分の名前や住所を書いたり、写真のようにかなを練習しました。

久しぶりの筆の感触は・・・意外に書きやすい!筆ペンより全然いい!
真っ白の半紙に、思うように文字を入れていくのは気持ちのいいものでした。

昔ははらいが出来なくて習字苦手やってんけど。
これは大人の方が楽しめるかもしれない。
書いてる文字の意味もわかるし。

ちなみに、おばあちゃんはさすが、スラスラ~と気負わず筆を入れていきます。
なんだか、筆から墨が出ているみたい。
私はすぐにかすれてしまって、頻繁に墨を足さないといけない。

それから、お手本を見ながら書いてるけど、余白の取り方が全然違うってこと、全部書き終わってから気づくのです。

おばあちゃんのは、上手く言えないけど品と余裕がある。
*写真左がおばあちゃんのお手本。右が私。筆の繊細さが全然違う

これからちょっとずつ練習していって、そんな風に書けるようになりたいなあ。

ちなみに、おばあちゃんに「私もそんな風に書きたいわあ」って言うと、「20年やな。」と笑われました







さいあく~

2006-08-04 00:17:08 | 日々のこと

車のタイヤ、パンクした。。
原因は謎。まだ修理に出してません。
とりあえず今はスペアで走ってます。かっこわる~~

PLの花火を見に、山越えした時やと思われる。
途中で「なんかカタカタ変な音するな~」って言ってたんや
何か踏んだんやろなー。。

でも、タイヤってパンクしてもすぐにプシューってならんのねぇ!
音もその時だけやったし、特に違和感もなかった。

朝、向かいのおばちゃんが「パンクしてるで」って教えに来てくれて、やっと気づいた。いやーまいったわぁ。

明日修理に行こうと思います。
みんなも気をつけてね~。