マッチ売りの少女
描かれている少女がいかにも幸薄そうでしおれていて、少女なんだけどまるでお婆さんのような...
ロベルトのてがみ
「ロベルトのてがみ」マリー・ホール・エッツ作/こみやゆう訳/好学社 読後感は、ロベルト...
記憶を失う怖さ
アルコール中毒の女のひとが、記憶を失っている間に人殺しをしたかも知れないという恐怖に怯...
男子ってやつは
男子というのはいつまでたってもだらしなくて、長じて家事が得意でなくても当たり前なのかし...
サラバ!上巻の後半
「サラバ!」上巻の後半を読み終わりました。話の語り手「僕」こと圷歩(あくつあゆむ)の、...
サラバ!上巻の前半
西 加奈子 著 まだ上巻の半分までしか読んでいませんが、そこまでの感想メモです。 どういう...
どんなかんじかなあ
6年生に読み聞かせでした。 「ふくろうくん」アーノルド・ローベル/三木卓訳 冬のお話な...
高リテラシーが求められる時代
tacicaの歌を聴いていると、良し悪しは別として高リテラシーを求められるな~と思います。ほ...
0っていうのがありました
少し前に、自分の生活を小分けにして満足度に5段階評価をつけるっていうのをやりましたが、「...
死刑でいいです―孤独が生んだ二つの殺人―
日本で死刑廃止論が話題になると、ものすごい勢いで反対する人が多いことに驚かされます。私...