花日和 Hana-biyori

盗難にあった

息子をだんなの実家に預けて買い物してから、図書館で少し絵本などを読んだ。
『赤いろうそくと人魚』という、人間のとても嫌な面をみてしまう絵本を読んでブルーな気持ちになりながら駐輪場に戻ってきたら、自転車のカゴに入れて置いた買い物した袋が無くなっていた。ぬすまれた!
置いたままにしていた自分も悪いのだが、さらに人間の嫌な面をまたココでおもいしるとは。

せめて、盗って行った人がとても貧乏で生活に困窮していてやむにやまれずやってしまった・・・という感じであって欲しいと思った。
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