子供のときから身近に持っているものは?という問いがあったので、これをひっぱり出してみた。

ガラス細工はお祭りで買ってもらった。バスケットがあったけど割れてしまった。
ネックレスは、小学校3年の時、家族で小豆島に旅行に行き、初めて泊まったホテル(それまでは民宿とかテント等だった)で買ってもらった。選んだ時の光景も覚えている。
今では帽子のビーズが少しとれてしまった。
慣れないベットに興奮して兄とピョンピョン飛び跳ねたり、結局そのふわふわ感で眠れなくて床にバスタオルを敷いて寝た事を思い出す。兄も興奮して何度もホテルの名前を連呼するので、あまり場所の名前を覚えない私も覚えてしまった。この時の旅行はホントにいろいろあって、初めて腹痛で入院したりもしたのでいろんな事の記憶が鮮明なのだった。後から父に、この時「『お父さんキライ!』って言われてショックウだった~」と言われたけどそれは覚えていない・・。
でもこんなネックレス一つでぶあーっと記憶が蘇るんだから、やっぱりずっと持っていて良かったなと思う。あーなつかし。

キャー。