準備期間は約２ヶ月、共同作業日数約3日で、他は手分けして、話題のテニスプレイヤーを模したかかしを作りました。若干バランスの悪さはあるものの、もはやかかしというより「布製のマネキン」に近い仕上がり。
計画の段階では仁王立ちだったのが、ラケット持たせて例のポーズにすることになったり、ラケットも段ボールでつくり、ヒモでガットを組む凝りよう。古着のポロシャツにフェルトや刺繍で「ユニコロ」のロゴを作りぐっとリアル感が増しました。(私じゃなくて。得意な人が居たんです)髪の毛は一本ずつ毛糸を植えたのちカットしたし…。
最初はそんなに乗り気じゃなかった7人でしたが、やりだすと凝っちゃうタチの人が集まっていたらしく、どんどんアイデアがでてハードルを上げて行ったにも関わらずそれに見事に対応していました。
本日はイベント当日だったのですが、カカシの展示のために朝早く3人も人員を割いていたのはうちのチームだけで、雨が降って来たときには、別場所で役員仕事中でも速攻でビニールかぶせにいったり、帰りの撤去搬出もうちだけが早々に引き取って自分とこの自治会館に展示し直しました。
何かもう、過保護な親！愛し過ぎてたましいが宿りそうな勢いです。我(ら)ながら、なんだこの力の入れよう。気持ち悪いわこの人たち。って言ってました。
