月のテーマに合わせた本を平展示するというので、「父の日」にちなんでタイトルに「父」や「パパ」が入っている本を本棚から適当に持ってきたら、それのポップを書いてと言われました。
え、読んだことないの持ってきちゃった…。
スマホであらすじを読んだり最初のほうだけ読んだりして、なんとか書きました。
しかし後から考えたら父の日っぽい本では全然なかったような気がします。
「すばらしき父さん狐」ロアルド・ダール
「父がしたこと」ニール・シャスターマン
「ムーミンパパの思い出」トーベ・ヤンソン
あと、まぎれて「巌窟王(モンテ・クリスト伯)」も2種類あったものを並べておきました。
いまドラマやっているので、いいかな~と。
少年文庫っぽいの1冊と、全集もの1冊です。全集ものは、画家に力をいれているシリーズのようで、これは天野喜孝の絵でとても合っていました。まあ、合っている絵を描いたということでしょうが。
内容のドラマチックさとよく合っていて素晴らしい挿絵で、ちょっと本棚の隅でひとり興奮してしまったという…。
ドラマは中学生にはちっともお薦めできませんが、これは少年向けの改変なのでおすすめです。いや読んだことないけど。
余談:「ムーミンパパの思い出」で、ムーミンパパが新聞紙にくるまれて捨てられていた捨て子だったことを知って衝撃を受けました。
なんかちょこちょこ新しい発見があって楽しかったです。活動自体は思っていたよりゆるくて、いま小学校の学校司書さんの影響を受けてグイグイいく精神がちょっとあるので、正直いって若干ものたりなさを感じたりしてました。まあ、それぞれですし、これからでしょう。
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