ドラマ化、しましたね~。最新刊7巻の感想も書かないままに放送日を迎え、録画していたのをやっとみました。
脚本は、「ミステリと言う勿れ」の相沢友子。ちゃんとヒラリー・クリントンのガラスの天井のスピーチ使ってきたなあ。これを朱里(めるる)の立場で聞くとほんと刺さると思う。終盤、田中さん(木南晴夏)と心情を告白し合うところもよかった。
あっこれは女の友情もの、シスターフッドの物語ですね?
とかなんとか色々おもいました。
以前ブログで原作の1~2巻を読んだときの感想として、
世の中の女性蔑視や、女性を小さな箱に押し込めようとするあらゆるものにノーをつきつけ、もっと自分の好きなように自分の人生を生きていい、と女子たちを励ます話だと思った。
と書いているのですが、改めてこんなようなことを思い、(旦那と一緒にドラマみましたけど)胸熱になっていたのは私だけでござる。