花日和 Hana-biyori

味覚糖の塩あずき飴はめっちゃ小豆味

斉藤洋『白狐魔記 源平の風』(偕成社)。読書会までに読める気がしなかったけれど、先ほど読み始めてみるとこれは面白い!

「人間のことを知りたい」という若いきつねが、人間を化かす狐がいるという話を聞き仙人が住むという白駒山を目指す。途中で源平合戦に出くわしたり猟師に追われるなど緊張感のある展開で飽きさせず、引き込まれた。文章も非常に読みやすいけれど引き締まった文体で好み。でももう寝るので続きは明日。

本日の歩行4333歩。どうもどんどん減っている。クッキーを我慢する代わりに味覚糖の塩あずき飴をひとつ食べてしまい、もうお菓子を食べていないとは言えなくなってしまった。
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