「ま、それはさておき。」

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日本プロ野球の本当の危機

2011-03-19 00:32:10 | それはさておけない事
福島の原発の件は、自衛隊の方々始め関係各位の努力に期待しておいておく。
がんばれ自衛隊!

本題。
セリーグの3.25開幕の件はかなり反発が出ている。
25日開幕のセ球団に対し抗議の声相次ぐ(サンケイスポーツ)
なぜだ!開幕強行のセ球団に抗議殺到(nikkansports.com)

海江田経産大臣始め、石原慎太郎都知事もご立腹のようだ。
海江田経産相「電力問題ない場所で開催を」
石原都知事はデーゲームを支持(nikkansports.com)

ついに文部科学省まで動かしてしまった。情けない限りだ‥
社団法人日本野球機構協会に対する通知について(文部科学省HP)

文科省、ナイター回避要請 セ、19日に理事会開催(あえて中日スポーツ・共同通信配信記事)
文科省、セ・リーグにナイター回避を強く要請(これまたあえてスポーツ報知‥↑と文面が一緒だ!)
Web魚拓が取れなかったorz

3.25開幕には完全に逆風である。書いている間にこういう記事が出てきたが‥

プロ野球ファンとしては心底情けない。

このまま強行すると、完全にファンに見放されるだけでなく、存在意義自体の危機になる。
3月25日の晩、ナイターの灯りと共に東京の灯りが消えたら‥
それは日本プロ野球の灯も消える時である。

さて、センバツは実施されることになったようで。
センバツ予定通りで「がんばろう!日本」(また日刊スポーツ)
これも賛否あるだろうが、高校生にとっては一生に一度。関西だと電力需要も逼迫していないので開催と言う事だろう。
経済を回せる所では回していかなければ。

ナベツネ「高校野球はやるんだろう?そっちも中止要請すれば、中止してやるよ」

うわぁ‥
  |  ..   ..   
  | : (ノ'A`)>:.  
 / ̄: ( ヘヘ:: ̄  

あの人本当に言いそうだよ!!


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