この旅で、意外とよかったのが博物館系。
さすが文革のあった国だけあって、
美術館・博物館は期待できないものが多い、
というのがこの三年間の感想だったのですが、
今回それがいい意味で覆されたので、
最後に、オススメ順にご紹介しておきます。
■聖ソフィア教会(ハルピン)
1907年に従軍聖堂として建築されたが、
現在は開拓期の写真や模型、資料などが展示される施設に。
外観も内観もとにかく素敵!
資料写真も見ごたえあり。
例の寒中水泳写真。若者だからシュールさ軽減。
■旅順博物館(旅順)
こちらも外観、内観共に素晴らしいうえに、
展示品の種類、時代が様々で、保存状態もいい。
トルファンで見つかったミイラも保存されていました。
旅順に行ったらぜひ行きたい場所。
できればガイド付きで。
■黒龍江博物館(ハルピン)
その名のとおり、黒龍江省の遺跡や特産品、
出身の書家の作品などが並ぶ博物館。
黒龍江省つながりとはいえ、
脈絡がない上に、今年は午年だからと、
生きた馬が展示されている部屋まで。
まぁでも、ハルピンの旅の手始めに行くのはいいかも。
(個人的にはマストではない)
■東北虎林園(ハルピン)
自分が寅年生まれ、というこだわりで行ったけど、
ギュウギュウに押し込められたでっかいバスの車窓から
虎を遠めに見るだけ。
ライガー(ライオンと虎の交配種)など珍しいものも
見れたけど、うーん、ここは別に行かなくてもいいかなあ。
オススメとはいいつつも、落差があるラインナップではありました。
総じて、旧満州、行ってよかったことは確かです。
~おわり~
さすが文革のあった国だけあって、
美術館・博物館は期待できないものが多い、
というのがこの三年間の感想だったのですが、
今回それがいい意味で覆されたので、
最後に、オススメ順にご紹介しておきます。
■聖ソフィア教会(ハルピン)
1907年に従軍聖堂として建築されたが、
現在は開拓期の写真や模型、資料などが展示される施設に。
外観も内観もとにかく素敵!
資料写真も見ごたえあり。
例の寒中水泳写真。若者だからシュールさ軽減。
■旅順博物館(旅順)
こちらも外観、内観共に素晴らしいうえに、
展示品の種類、時代が様々で、保存状態もいい。
トルファンで見つかったミイラも保存されていました。
旅順に行ったらぜひ行きたい場所。
できればガイド付きで。
■黒龍江博物館(ハルピン)
その名のとおり、黒龍江省の遺跡や特産品、
出身の書家の作品などが並ぶ博物館。
黒龍江省つながりとはいえ、
脈絡がない上に、今年は午年だからと、
生きた馬が展示されている部屋まで。
まぁでも、ハルピンの旅の手始めに行くのはいいかも。
(個人的にはマストではない)
■東北虎林園(ハルピン)
自分が寅年生まれ、というこだわりで行ったけど、
ギュウギュウに押し込められたでっかいバスの車窓から
虎を遠めに見るだけ。
ライガー(ライオンと虎の交配種)など珍しいものも
見れたけど、うーん、ここは別に行かなくてもいいかなあ。
オススメとはいいつつも、落差があるラインナップではありました。
総じて、旧満州、行ってよかったことは確かです。
~おわり~