【溶けゆく日本人】放置自転車「どこに止めようが自由でしょ!」(産経新聞)-Yahoo!ニュース
最近、日本人のモラルが低下したと思う。
私の最寄り駅周辺も放置禁止区域なので、私は有料の自転車置き場(月極)を利用している。
月に数千円支払うのだが、地方の人がこの事を聞くとたいてい驚く。
「自転車を置くのにそんなにかかるのか」と。
残念なことにそれが都会に住んでいる人間の宿命である。
駐車場・駐輪場にかかっている土地の値段が違うのである。
この記事を読む限り、駐輪場を作ってもお金がかかるから利用しないことを意味する。
三鷹市の例では「平成17年度の750台から1年後は515台と30%以上減少した。」とあるが、三鷹市が平成18年、8億円超をかけて、JR三鷹駅から徒歩3分の場所に、1700台収容の有料の地下駐輪場を新設しているのである。1700台分の駐輪場を作って、放置自転車が235台しか減っていないのだ。
どこかの大学教授の放置自転車解決策のコメントも載っていたが、そんなんで放置自転車がなくなるほど甘くはない。
「どこに止めようが自由でしょ!」と逆ギレするようなやつに口で言ってもわからん。
言っちゃぁわるいが、法律変えてでも実力行使あるのみである。
自転車放置禁止区域に自転車を放置したものは理由の如何に関わらず、所有権を失うぐらいのことをしない限り、放置自転車はなくならない。
もうひとつは「将棋倒しになった自転車に足をぶつけてけがをした。」というような場合、放置自転車の所有者全員が怪我をした人の治療費・賠償金の支払い義務を科したらいい。
もっともこの場合は新手の当たり屋が出てきそうだが、それも含めて自業自得にすれば、自転車置き場に停めるだろう。
こんなことでもしなければいけなくなったこと自体、嘆かわしいことである。
最近、日本人のモラルが低下したと思う。
私の最寄り駅周辺も放置禁止区域なので、私は有料の自転車置き場(月極)を利用している。
月に数千円支払うのだが、地方の人がこの事を聞くとたいてい驚く。
「自転車を置くのにそんなにかかるのか」と。
残念なことにそれが都会に住んでいる人間の宿命である。
駐車場・駐輪場にかかっている土地の値段が違うのである。
この記事を読む限り、駐輪場を作ってもお金がかかるから利用しないことを意味する。
三鷹市の例では「平成17年度の750台から1年後は515台と30%以上減少した。」とあるが、三鷹市が平成18年、8億円超をかけて、JR三鷹駅から徒歩3分の場所に、1700台収容の有料の地下駐輪場を新設しているのである。1700台分の駐輪場を作って、放置自転車が235台しか減っていないのだ。
どこかの大学教授の放置自転車解決策のコメントも載っていたが、そんなんで放置自転車がなくなるほど甘くはない。
「どこに止めようが自由でしょ!」と逆ギレするようなやつに口で言ってもわからん。
言っちゃぁわるいが、法律変えてでも実力行使あるのみである。
自転車放置禁止区域に自転車を放置したものは理由の如何に関わらず、所有権を失うぐらいのことをしない限り、放置自転車はなくならない。
もうひとつは「将棋倒しになった自転車に足をぶつけてけがをした。」というような場合、放置自転車の所有者全員が怪我をした人の治療費・賠償金の支払い義務を科したらいい。
もっともこの場合は新手の当たり屋が出てきそうだが、それも含めて自業自得にすれば、自転車置き場に停めるだろう。
こんなことでもしなければいけなくなったこと自体、嘆かわしいことである。