隣の部署の方からパンをいただきました。
青島に・・・こう言っては失礼ですが、『青島にナゼにこんな?』というくらい輸入食料品(オリーブオイルとかワインビネガーとか)が妙に揃ったスーパーがあって、その中にあるパン屋さんのパンです。以前から気にはなっていたのですが、何せこの大きさなので買わずじまいでした。見た感じデニッシュなので意外と食べきれるのでしょうけど、やっぱり大きいです。確か名前が『森の切り株』とか何とか言ったような・・・。
自分ではなかなか買えないものをいただいて大変嬉しいのですが、困ったことに今夜は4月1日付けで異動される方々の送別会なのです。本社内の部署と合同なので定時ダッシュで市街地に向かわねばなりません。いくら友人と半分こにするとは言え、かさばるのは目に見えております。そして、こんなに大きなパンを抱えて飲み会に来るなんてどれだけ食いしん坊かと思われることでしょう。花も恥らう乙女としては由々しき事態であります。
・ ・・・誰?今笑ったの。
というわけでエレガントかつスマートに送別会の会場にパンを持ち込む言い訳を考え中です。
【例1】 妖精さんの仕業にする・・・『あら、気付かないうちにパンを恵んでくれるなんて何て素敵な妖精さんかしら?』
【例2】 商売に走る・・・『おいしそうでしょ?どう、1つ買わない?安くしとくよ!』
【例3】 開き直る・・・『あ、これですか?酒のツマミですよー、やっぱり焼酎にはパンですよね!!』
ダメか・・・。