12/29~1/3の間、旦那さんの実家(大阪)に帰省。
これはチャンスとばかりに行きたいところを探して神戸市立博物館の『マウリッツハイス美術館展』に行ってきました。
ちょうど九州国立博物館でもフェルメール展を開催しているのですが、同じフェルメールならヤッパリ『彼女』に会いたい!
年末ギリギリ(12/30)だったので噂に聞くほどの行列に並ぶこともなく入館できました。
お目当ての彼女は1室まるまる使って展示されていました。
蛇行しながら進んで絵を真近に見た後、ゆっくり鑑賞したい人は少し下がったところに誘導されました。
順路では立ち止まることができなかったので後ろからあらためてゆっくり鑑賞。
どの位置から見ても目が合っているように思えて、十分に鑑賞した後でも離れがたかったです。
あんなにここから動きたくない!と思ったのは、学生のころに友人に連れて行ってもらった徳島近代美術館所蔵の屏風絵以来かも。
しかし本来『花より団子』な人間なのでしっかり中華街にも行ってきました。
お正月前だったので飾り付けが華やか。
せっかくの神戸、本当はもっといっぱい素敵なお店があるはずなのに全く知識がないために回れなかったのが残念でした。
次はリサーチして行こう。 友人のお友達が神戸レポートされているお店がすっごい素敵で羨ましい!!
とりあえず周りの人がみんなオシャレ~に見えて仕方がなかったです、まる。
今年もよろしくお願いします。
マウリッツハイス美術館展、行ってきたのですね!!!
私も彼女に会いたかった~(>人<)
フェルメール、フランスでは少ししか見えなかったので・・・
(意外にもルーブルには、2点しか置いていない。)
やはり良かったのことで、羨ましい限りです!
コメントをいただいていたのに返信しておらず申し訳ありませんでした。こちらこそ今更ですがよろしくお願いいたします。
彼女は本当に美人さんでした。
ずっと「私のこと見てる!」と錯覚するほどどの角度から見ても視線があうような印象を受けました。
行って良かったと今でも思います。
ぷぅ~さんの神戸レポートが素敵で楽しそう!と思って読んでいました。次回、関西上陸の際には参考にさせていただこうと思います。(^^)