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恨みの108円

2015-10-27 14:33:39 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

久しぶりに 銀行に 金卸に行ってきた。通帳を確認していたら やたら108

円が目に付く。引き落とし手数料である。なんと惜しいお金である。

いまの、私たちの暮らしを支えている 年金は 3本の矢の埒外であるから

減ることはあっても、増えるときはない。

銀行は お客様の 大切なお金を 預かり運用して利息を稼ぎ

お客に預金利息を支払い それで運用されている。それが本業のはずだが

現在の銀行は そうではないらしい。

それよりも108円が銀行の収入源だというのだから せこい商売しているんだなあ。

しかもお金を受けと時は 銀行振り込みである。

月給が銀行振込みになって とたんに 金は亭主の手を離れて 女房の懐に入ってしまう。

亭主の主権は完全にきえた。男はたたなくなった。少子化へと世の中は移っていった。

いま 月額17,000の暮らしで゛うにかつないでいる。

 


いまどきの 本格的戦争は地球の運命をかえる。

2015-10-27 13:12:00 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

いま 流行である。

「現在では 一国で 平和を守ることは難しい。」

それはそうだが、言葉通り信ずるわけには逝かない。よく例に出されるのは 欧州共同体であるが

二国間となると 日米同盟くらいか。かって南ベトナムという国があった。

南ベトナム政府とアメリカとの関係は 日米とよく煮ている。北ベトナムの恐怖から アメリカによって南ベト

ナムの安全は保障されていたはずである。

しかし、全盛期のアメリカを北ベトナムは追い落とした。いまとは環境が異なるとしても 北ベトナムの

住民の勝利で終わった。だが勝利した北も相当な後遺症を残した。それは来世紀も続くかも知れない。

アメリカもそうだ。

賢明な現在の指導者たちは 近代戦争に勝利者はいないことを知っている。

そこで、中国が模索しているのは大国における 力のバランスによる世界平和の維持で゛ある。

日本が仮にアメリカと共同運命体の選択をしようとしても 平時では至極出せ問うなせいさくでも

戦争というものを前にすると 一国の指導者は そう単純でないことを知っている。

第三次世界戦争勃発なんて週刊誌が書いても できないのであろう。

なぜなら そのとき地球は破滅するからだ。現在の安全保障は「じぶんのくにさえ」ということ手はすまない。

地球という星の 運命がかかっているからである。


怒髪 天をつく。

2015-10-27 12:31:24 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

「無理が通れば 道理が 引っ込む。」または

「石が流れて 木の葉が 沈む。」とか 先人の教えるところである。

しかし、思うに いまの日本の姿が 僧なのである。

 

政府が そうであるから 国のあらゆる機関や組織が 勝手なことをするようになる。

私たちは その様子を 目前に見てた。

安保関連法が参議院委員会通貨の瞬間である。議長席がいっせいに与党議員によって

占拠された。鴻池委員長の 声もかき消されてしまった。

そのとき の速記録は「聴取不能」とかかれていた。

それが委員長職権で 記録が追加訂正されて 裁決された。

 

こうしたことは 憲政史上 なかったことである。このようなときに使用されるのが表記の

故事である。マスコミは即時に激しく 抵抗しなければならないことである。

でも、マスコミは公共放送として 映像を流していたNHKですら なんらの疑問も投げかけ

なかった。まさに『石が流れて木の葉が沈んでいったのである。」

 

司法が総がかりで 罪に落とそうとしていた 「保険金ほしさの子供殺し」事件も

検察の脅迫自白調書の採用で 20年の判決が下り 冤罪のまま 20の刑に服していた。

最高裁が下した判決である。・このときもマスコミは唯々諾々と司法判断を承認した。

弁護士の努力とそれを再審に取り上げた大阪高裁の良心によって 冤罪事件は

一応再審を迎えることができた。さて、このことについて 司法の最高裁の正式談話もない。

また、政府の警察庁の弁明見ない。法務大臣の弁明もない。もっとも再審が終わり冤罪が

明白にならないからだろう。

しかし、この事件日本社会では 無罪の後も日本人は「ほんとかなあ。」と疑問視する。

 

げにも怖い国なのである。象徴的なのは 辺野古問題である。国策に賛成する

市町村には 国が直接 特別補助金か 交付金がを支給する。

悪魔だよ。菅官房長官の顔が悪魔に見える。こんなことを国民は黙ってみているのである。


蠢動 辺野古

2015-10-27 05:10:50 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

辺野古承認の取り消し、国交相が効力停止へ 工事可能に

野古問題は 単なる普天間の代替 使用という範疇を超えたもので

外交問題の俎上に上るようなものではない。

沖縄は もうすでに 日本国の安全保障の 90%以上を負担させられているのである。

安易に お縄ならという 無責任な国の政策の 行き詰まりを おおせつかっているに過ぎな

い。今回のことは 翁長知事にしてみれば 想定内のん代である。何らかの手段に訴えるだ

ろうが 園苦するところは政府のせきにんになる。

こうして国家権力は国民の個個に対して 圧力を加えてくる。あたかも裁判で冤罪を作り出す

手法である。最後は国民が泣く。是が半民主主義国家の悲劇である

半民主主義とは・・・・・・本欄の意味の正当民主主義ではなくむ、民主主義もどきといえよう。普通後進酷に見られるもの


維新の事実は認めざるを得ないのでは。

2015-10-26 10:03:42 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

わたしは 88才の爺である。死に装束も 大体終わっている。

未練も あまりない。たいていのことは やったから後悔もしていない。

めされたとき 数々の悪事を どう弁解するか いつも考えている。

 

過ちの源泉は 国家の政策を信じきってしまったことである。

正義というものほど 不正義の塊であったことも後日になって

わかったことである。

アメリカが日本を助けるという 大義名分はない。

アメリカの国益のためである。たから 気に入った政府を

作って、その政府を守ることで 中国などとのバランスをとろうとしてい

る゛。88年もだまされると たいていの根拠のないことは 信じなくなっている。

是は人間嫌いというのではない。庶民がつくうそは たいした影響のあるものではない。

なんたって 官憲がうそつきなんだから。総理がうそつくんだから。

だってそうでしょう。国の体制を揺るがすようなことを、国民にはぜんぜん知らせないで

アメリカの議会でぶち上げた。「私のこの政策は夏までには仕上げますよ。」

こんなはっきりしている アメリカ追随も『僧じゃない』と言い張るから

ますます信頼できなくなる。

明治維新が 偽者か本物か名度は愚にもつかないことである。

あの混沌とした 中でどうにか秩序を維持したのだからたいしたものだ。

庄内藩のお殿さまが西郷を訪ねて 佐津間までおいでになったとき

薩摩鼻の兵器倉庫を見てびっくりした。という逸話がある。

今では県民所得も下から数えたほうが多い薩摩の国だが

島津斉彬公のお国入りのときは 藩の金庫は売る追いまくっていた。

どうして、密貿易。それで明治維新の戦費をまかなったといわれる。

薩英戦争の英国からの賠償金は 全部幕府に払わせる。

そのうえ英国に多くの留学生を送り出す。世界万博には薩摩藩で

出品するわ、いい加減薩摩は江戸幕府を牛耳ったのか。

そんな維新に疑ってみたって 学問的には必要だが 庶民は

徳川300年の夢から日本人を目覚めさせたのはじしぜつである。まあ大阪維新

なんて子供のお遊びよ。松野君もいい加減維新から覚醒しないと。朱に交われば

赤くなるってね。