恨みの108円

2015-10-27 14:33:39 | 大いに怒りの炎を燃やせ。

久しぶりに 銀行に 金卸に行ってきた。通帳を確認していたら やたら108

円が目に付く。引き落とし手数料である。なんと惜しいお金である。

いまの、私たちの暮らしを支えている 年金は 3本の矢の埒外であるから

減ることはあっても、増えるときはない。

銀行は お客様の 大切なお金を 預かり運用して利息を稼ぎ

お客に預金利息を支払い それで運用されている。それが本業のはずだが

現在の銀行は そうではないらしい。

それよりも108円が銀行の収入源だというのだから せこい商売しているんだなあ。

しかもお金を受けと時は 銀行振り込みである。

月給が銀行振込みになって とたんに 金は亭主の手を離れて 女房の懐に入ってしまう。

亭主の主権は完全にきえた。男はたたなくなった。少子化へと世の中は移っていった。

いま 月額17,000の暮らしで゛うにかつないでいる。

 


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