私の主治医

2015-10-14 13:24:44 | 日記

   

女房が「今年も もう10月半ば、。なんて 月日はこんなに

早いんだろう。」と独りごといっているのを 聞いているうちに

来年はおれも米寿か。人生なんて あっという間だな。。

何も 此の年になって 生き死にのことで 未練たれている

わけではない。明日のことすら 予想できない。

 

囲碁が一向に上達しない。同好者の履歴を見ると 

何万回と勝ち 何万回と負けても あきもせず勝ち負け

争っている。少しは強くならないといかん。と思い直して

ユーキャンの囲碁の指導書を注文した。

そのことが心配である。明日ぽっくり逝ったら 誰が処置してく

れるんだろう。

         

血圧が急激に上がった。夜の睡眠が此のところ 2,3時間しかない 、腹部が異常に膨張して 胴回りが100センチになった。

めまい、ふらつきがある。排便に違和感がある。

足が冷たくっていたい。歩行も杖突いても50メートル以上は

歩けない。

思い出すだけの 症状を訴えるが 「いや 大丈夫よ。加齢って

そんなもんなの。

先生、内視鏡検査をしたいのですが・・・「ああせんでいい・・

無駄がね 使わんほうがいい。」触診をしながら 

「大丈夫よ。便秘の薬出しておくから。」

診察料と医学指導料・薬処方箋 など820円支払、薬代3,200

円と含めて 5、000を支払って 帰宅した。

何が変な気がしたが その夜は明け方までぐっすり 眠れた。

「大丈夫よ。大丈夫、大丈夫」

 


めさぜす どころどこ? 誰のための、政治やつてるの?

2015-10-14 08:00:36 | 日記

安部三次内閣の 狙いが 記者会見に おいて 国民に伝えられた。

またもや 意味不明の矢が発射されるらしい。 まったく 効果に対しての

検証は さらりと交わした。例によって 美辞麗句の大安売りである。

どんなに 美辞麗句をならべて 見ても 仁には遠いのである。

 

端的にその効果を表したのが「人を殺して みたかった。」こういう心理状態が

生まれてきたのも 安部政権になってからである。

その矢の中に 規制解除というのが あった。で たった 今 それを実現して

見たいことがある。

 

悪名高いNHKあ゛べ内閣ないしは自公 ご用達 。是を民営化したらどうか。

そして、政府与党は 経営を民間に負かせ 口出ししないことである。

今、総務省は与党の申し出を うけて NHK視聴料金の 徴収を法律で

定める思いを持っている。

その前にNHKが 公正中立な 国民的放送体を示しているだろうか言うことについての

検証は彼らの頭の隅にもない。

例によって独りよがりの 規制緩和論に過ぎ゛ない。

 

        

自公は強権総理 安部晋三氏の下で あくの枢軸のおきての中で 反主権者の統治に余念がない。

ボルテージも上がっている。支持率も40%台に戻った。いや戻した。手あるのに もたもたしている。

是は 天下国家のことを慮ってのことではない。国民のためでもない。まったく個人の問題で

身動きできないでいる。共産党が言いだしっぺだから いやだ。小沢がいと引いているから

だめだ。そんなレベルである。まあ考えてみると 無理もないのだ。もたもたしている党の中には

自公にシンパシーを 送っている 党員も 含んでるのだから。また選挙民の中には 共産党と一緒なら

投票しないから といわれて ビビッている議員だっているだろう。

統率力のない投手だから。せっかくのチャンス生かせない。おろかというも 哀れ也。