習志野特別

土曜日中山１０R【習志野特別】
まず、血統面よりメールドグラースを考えた。
ルーラーシップ産駒は、中山芝２０００メートルが連対率約２７％である。
ただ、清水厩舎の中山遠征は昨年（２，１，１，１２）
今年にいたっては（０，０、１、７）とまったく振るわず。
それなら、同じ３歳でもマイネルファンロンでどうか？
この時期、降級馬も勝ち上がり、４歳以上で休み明けの馬以外は、このクラスの常連さん。
そうなると３歳馬を狙いたくなる。
これまで戦ってきた相手を見ても、葉牡丹賞でジェネラーレウーノから0.1秒差３着、
フリージア賞でベギオンから0.1秒差２着、スプリングSではステルヴィオ、エポカドーロに
離されはしたが３着。ここに入っても、十分戦えるだけの能力はあるはず。
チームマイネルの逃げ馬ミュートロギアも登録していることだし、触手が動く。