千鳥庵

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日本沈没か・・・

2006年07月08日 | 思ったこと・感じたこと

最近は、邦画でも予算を多く取って、かなり小型ハリウッド並みの映画が制作されるようになってきた。

映画好きの私からすれば嬉しいことである。

最近の邦画の大作といえば、日本沈没のリメイク版だろうか・・・・

その「日本沈没」が、今日の昼間のテレビで、特集番組が組まれていた。

japan2

何シーンかちらっと放送していたが、昔の「日本沈没」( 藤岡弘・主演)と比べものにならないくらいの制作技術である。

当然、画質と共に、音声も凄いだろうと予測する。

映画ファンとして見てみたい映画だが、日本人としてはちょっと複雑な気分だ。

何しろ、母なる古里である「日本列島」が沈むのである。

現実に起きたら、大変なことだ・:∵(;´∀`A汗、汗、汗

映画ではなく、現実的なことは、「眠れる予言者」と言われるエドガーケイシーが、日本沈没について予言している。

ケイシーは、いわゆる「世の終わり」が、1958年から1998年までの40年間に起こるであろうことを、しばしば予言しているが、 1934年1月19日、ニューヨーク市のパーク・アブニュー410番地で、この期間の出来事に関して次のような予言をした。

「物理的な変化に関して言えば、 アメリカの西側の一部分の大地が分裂し、日本ではより大きな部分が海に沈没するであろう。 ヨーロッパの上の部分では一瞬のうちに変化が起きるであろう。アメリカの東側の海からは陸が隆起するであろう。・・・ これらのできごとは58年から98年の間に始まるだろう。 」

現在Edgar の所は、これは起きてはいない・・・いや、これからも起きて欲しくないが・・・ 世界の霊成型である「日本列島」の大部分が沈むとなると、人類にとっては大変なことと覚悟しなければならないと思う。

ちなみに、エドガーケイシーの予言は、大きくはずれたものもあるが、彼が予言者として知名度が高いのには、 それなりの実績もあるからである。

また、夢で予知する日本の予言者・広瀬謙次郎氏は、日本沈没については、一部は沈む部分はあるが、逆に大部分は残ると、 著書に地図まで掲載している。

有名な日月神示にも、たしか日本は土が上がるとかいてあったと思う。

どちらにしても、人類の昇華の仕方で、未来はかわってくるのかもしれない。