
県立岐阜商の追い上げを、2対1でかわしての、
日本文理としても、県勢としても、初の決勝進出。
もう何も言うことは、ありません。
十分です・・hi。
文理の投手I君は、4試合完投。
9回表だけを見ましたが、
I投手は、表情も変えず、落ち着いた雰囲気での
投球でしたね。
この9回表に、2塁打で1点を返した県岐阜商の打者が、
2塁塁上で涙ぐんでいたのとは、対照的。
多分、何とかもう1点・・できれば、逆転を・・
との願いの涙だったのでしょう・・。
文理のチーム打率が4割超だったとは、知りませんでした・・(汗)。
4試合で60安打・・これまでの県勢では、あり得ないっ!!
投手はよく押さえ、打線はよく打ち、
守りもしっかりこなす・・
もう十分ですよ・・。
準決勝の試合後の選手たち・・
本当に、嬉しそうで、晴れ晴れとした表情・・。
最後の1試合、いい意味で、のびのびやってほしいね・・。
明日(日付変わって、今日)の決勝では、
優勝は要りません・・。
自分たちのこれまで通りの試合であれば、
勝っても負けても、どちらでもいいですっ!!
「優勝旗」は、要りません。
「準優勝盾」を持って来て下さい・・(^_^;。
「優勝旗」は・・
「優勝旗」は・・
来年、持って来て下さいっ!!
決勝に出たチームが、翌年は、地方大会で姿を消す・・なんて
いうのも、ありますからね・・。
それより、2年連続、決勝にコマを進める方が
どれほど難しいか・・。
ですので、その難しい方を成し遂げて、
そこで、優勝旗を・・是非、お願いします・・m(_ _)m。
さて、明日(今日)24日(月)の地元紙朝刊1面は
どうなることやら・・。
そして、もし、優勝したら・・・
火曜の朝刊は、別刷りが出るかも?・・。
夕方のローカルニュースは、文理一色に
なるだろうな・・。