大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
ニッポン vs 美術 近代日本画と現代美術:大観・栖鳳から村上隆まで
12月10日(日)まで。水曜日休館
計画から10年以上経ちながらも財政赤字などから一向に話が進まない悲しい幻の美術館が旧出光美術館大阪のスペースを借りて、所蔵品の一部を公開しています。
先日伺った堂本印象も、「響」がここの所蔵でした。
所在地:大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル13階
ニッポン vs 美術 近代日本画と現代美術:大観・栖鳳から村上隆まで
12月10日(日)まで。水曜日休館
計画から10年以上経ちながらも財政赤字などから一向に話が進まない悲しい幻の美術館が旧出光美術館大阪のスペースを借りて、所蔵品の一部を公開しています。
先日伺った堂本印象も、「響」がここの所蔵でした。
所在地:大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル13階
加彩 婦女俑(唐時代)
国宝2点を始め、韓国、中国の名品が数々ありますが、私の一番のお気に入り。
このふくよかな美人をみていると、とても気が休まります。
当世のスレンダーな美人像とはかなり異なりますね。
国宝2点を始め、韓国、中国の名品が数々ありますが、私の一番のお気に入り。
このふくよかな美人をみていると、とても気が休まります。
当世のスレンダーな美人像とはかなり異なりますね。
大阪市立東洋陶磁美術館
世界的に有名な「安宅コレクション」を住友グループからの寄贈を受けて昭和57年に開館。
1月28日(日)まで『梅瓶-高麗と日本のかけ橋-』を開催中。
所在地:大阪市北区中之島1-1-26
世界的に有名な「安宅コレクション」を住友グループからの寄贈を受けて昭和57年に開館。
1月28日(日)まで『梅瓶-高麗と日本のかけ橋-』を開催中。
所在地:大阪市北区中之島1-1-26
メニューにきつねうどん・きつねそばとありますが、お目当ての「たぬき」がありません。
「たぬきはないの?」と店の人に聞くと、「あんかけができないのでありません」
意味不明なまま、「きつね」を頼むと、「七味は入れて大丈夫ですか?」「はい」と答えると、出されてうどんには既に七味がかけられていました。
ここでは客が勝手に味加減できないシステムのようで、テーブルに薬味や醤油等の容器は一切ありません。
山椒の薬味が多く、大阪で味わう「きつね」とはひと味違う京の「きつね」でした。
「たぬきはないの?」と店の人に聞くと、「あんかけができないのでありません」
意味不明なまま、「きつね」を頼むと、「七味は入れて大丈夫ですか?」「はい」と答えると、出されてうどんには既に七味がかけられていました。
ここでは客が勝手に味加減できないシステムのようで、テーブルに薬味や醤油等の容器は一切ありません。
山椒の薬味が多く、大阪で味わう「きつね」とはひと味違う京の「きつね」でした。
お会式桜(おえしさざくら)〈十月桜〉
塀から覗く枝に桜花が開いており、ご丁寧に説明書きが掲示されていました。
「宗祖の日蓮様が東京の池上で亡くなられた10月13日(旧暦)に桜が咲いたとの言い伝えがあります。
この宗祖が亡くなられた聖日を「お会式」(おえしき)」と呼ますので、こう名付けています。
一般に「十月桜」と呼ばれています。
(旧暦の10月頃から咲くのでこの名がついたのでしょう)
10月下旬頃から咲き始め、3月頃まで咲き続けます。咲き終わってなんと、4月にもう1度咲きます。
この時の花は、これまでのより少し大きいものですが、散るのも速いです。
寺之内通を西へ、堀川通から100mの北側にあります妙蓮寺様の「お会式桜」が有名です。
てらのうち ようちえん」
塀から覗く枝に桜花が開いており、ご丁寧に説明書きが掲示されていました。
「宗祖の日蓮様が東京の池上で亡くなられた10月13日(旧暦)に桜が咲いたとの言い伝えがあります。
この宗祖が亡くなられた聖日を「お会式」(おえしき)」と呼ますので、こう名付けています。
一般に「十月桜」と呼ばれています。
(旧暦の10月頃から咲くのでこの名がついたのでしょう)
10月下旬頃から咲き始め、3月頃まで咲き続けます。咲き終わってなんと、4月にもう1度咲きます。
この時の花は、これまでのより少し大きいものですが、散るのも速いです。
寺之内通を西へ、堀川通から100mの北側にあります妙蓮寺様の「お会式桜」が有名です。
てらのうち ようちえん」