背き去りし 子をしのび 夜もいねぬ
母のごと 父の神は 待ちたもう
ただ 悔いて 帰れよや
父母の愛は 切ないものである
こうやって ６０００年を 過ごされてこられた
神様
そして 今もなお
耐えて おられる
血を流すと いう 言葉があるが
心情の 血の 濃いこと この上ない
悔いることもない この世に
愛で臨めば 血潮が 吹き出る
涙しながら これを耐える 心を
持つしかなく
それでも 愛を捨てられず 世を捨てられず
恨みを忘れて また 天を 仰いで
歩んでいく
栄光の道であるのに
茨の道
そのまま 天が包み込んでくださって
朝には 忘れて
歌いながら 家を 出る
黄金の 道
世の中の 人が 聖人を
尊敬する 視点と 我々は
違うように 思う
聖人は 無用な口を 開かず
泰然として 回りに 振り回されない
とにかく 物静かな人
不正を しない人
一方 お父様は いっぱい しゃべる人
周りを 振り回す人
とにかく 活発な人
天から見て 不正をしない人
キリストは 世の言う 聖人とは 全然違う
上記の人は 不正を するはずであるという
世の人は 聖人を 見直さないといけない
キリストが 基準であるのである
よく しゃべり 銃を片手に 治安する人
自己のない人
神様に 垂直の 人
絶対 性 絶対愛 絶対服従 の人
我々が キリストに似て 銃を持ち
活発に 生きるとき
世の人は 尊敬しない
テロリストだと いう
これこそ 彼らが 堕落している
証拠である
隣人のために 生きるとき
キリストのように 活発になり
正邪を 厳しく 分別する
そうされるのが 苦しいので
キリストを 否定しようとする
これこそ 悪魔の 姿勢である
