ハクちゃん（フンフン）「・・・。」
ハクちゃん「むっ！こいつはっ！！」
ハクちゃん（フンガ、フンガ）「やっぱり・・・」
ハクちゃん 「他所者の匂いだぜっ！」
「者ども、であえ、であえ～っ！！」
ROCK「ハクちゃん、喧嘩の時って生き生きしたお顔になるね～っ。」
ーで、犯猫の一匹が既にお庭に侵入中です。ノリちゃん大丈夫？
モドド「なーなー、移籍の件、もう一度考えてくれニャイ？」
ノリちゃん「その話ニャラ、既に断ったニャッ！」
モドド「お美しいモシャシャ様と一緒ニャラ、箔が付くニャ☆」
ノリちゃん「こっちには、とっても強い白面おじさんがいるニャッ！」
モドド「モシャシャ様はゴージャスなファー、白面さんは河童！比べるまでも無いよ。」
ノリちゃん「比べる所、間違ってるニャ・・・。」
モドド「う～ん、他にアピールする所何があるかニャァ～・・・？」
ノリちゃん「話の続きが無い様ニャラ、あたしは行くニャ。」
モドド「あ、まだ話は終わって無いニャッ！！」
ノリちゃん「あなたしつこいニャ。付いて来ないで欲しいニャッ！」
モドド「ジョーが移籍してから、こっちも猫（人）材不足ニャンだよね。」
ノリちゃん「そんニャ事、あたしに関係無いニャッ。」
ノリちゃん「そういえばモシャシャ様って、姐さん以外のおんニャの子嫌いニャのでは？」
「前にジョー君がそんな事を話してくれたニャ。」
モドド「あっ！そういえばモシャシャ様って、そういう方だったニャ・・・。」
「今回のスカウトって、大失敗ニャ？」
モシャシャ様の所には、モド兄ちゃん、ジョー君、ラッキーちゃんと、
可愛い猫さんが揃ってたんだよね～っ。
モド兄ちゃんとしては、ジョー君が抜けて、さらにラッキーちゃんも
いなくなったので、メンバー増に必死なんです・・・。
しかし、人の世は人材が余っているのに、猫の方は猫材不足だったんだにゃ～（笑）
モドドも必死なわけだにゃ～☆
ハクちゃんは若い頃から喧嘩三昧なんですよ。
軍団入り前も、三代目のボスとしょっちゅう喧嘩してましたからね。
でも、黄子姐さんも喧嘩好きだからな～っ。
注意する猫さんがいないんだよね・・・。
モシャシャ様のグループ、現在２匹（＋１匹？）で、メンバー不足
なんです・・・。
ノリちゃん、姐さんに恩があるし、猫軍団が居心地いいので、
移籍するつもりは全くないみたい。
モド兄ちゃんも早いとこ諦めて、別のメンバー候補を探せば
いいのにね～っ。
ハクちゃんはこの後、モド兄ちゃんよりも遙かに強敵のモシャシャ様に
出会ってしまうのです・・・。
わかるわかる、ジョージもね
ワンちゃんに喧嘩売る時生き生きしてるよ～
にゃん材不足か.....あはは(^^ゞ
特に嫌なものに対してはその場できっぱりとね。
黄子嬢が聞いたらきっとほめてくれるよ、モドド殿あきらめが大切よ～
ハク殿ノリちゃんがきっぱり断ったんだから、ここは音便にね。喧嘩はだめですよ～