託し託され雨霰！

自分は今、ヤジロベイの中心にいる思いだが左右均等じゃなく上下で見ると・・・ウウ～ン
上が先祖で下が子孫なら、先祖の顔が分かるのは爺ちゃん婆ちゃんまで、（だって写真が無いんだもの・・・）子孫はフフッ、DNAで行くと６人になった。あることを思いついた、ゲーム感覚で命日と誕生日を並べてみた。

発端は自分の誕生日（自動車運転免許の更新も忘れないように自分の誕生日になっている）に私を一番可愛がってくれていたお爺ちゃんが亡くなった。
一人じゃ面白くないので、妻の誕生日に亡くなった人がいないか思い出させた。居た！妻のお母さんだった。
３６５日の天気を記録するカレンダーの日付け欄に、親戚の人たちの分かる限りの命日を書き込んだ。そして次に生きている親戚の人の誕生日を書き込んだ。
月までは合わないものの日の重なる欄がいくつも現れだした・・・。

そして分かる範囲で考えてみたところ、この重なっている人たちが何故か密接な関係を持っていることに気対いた
「忘れないでいてくれよ・・・」「頼むぞ・・・」って感じがする。

妻が亡くなった、長女の誕生日だった・・・ここまで来ると確信を持って調べたくなる。（括弧）包みの同類項、つまり同じ誕生日がいないか
先祖から見ると白羽の矢を射て「気付け！」ってお仕着せがましい合図に思えたり。うん、分かる分かる・・・と肯定してみたり
他人でありながらビチャット絡んで来る日付けの持ち主であったり・・・いやはや・・・

子供が出来る一組の先祖（親）その親を産んだ親（祖父母）は２組になる。鼠算じゃないが７代遡ると２０００名にもなるとか・・・
それに引き換え少子化、子供３人は立派な方で孫６人。白羽の矢を誰に射ようか・・・自分のことは棚に上げ「心配で任せられない・・・」って
思ってそのうち、そのうちって言ってる内に介護保険の受けられる年齢になった・・・
反対に、親父の命日は祖母（親父の母）の誕生日だった・・・どうにもならないから俺が供養を請け負っている

早く早く、今のうちに託しておかなくちゃ・・・。　　血が騒ぐ・・・早く早くって　　先が短いのかも・・・
墓に丹前を着せても喜ばないよ・・・生きているうち・・・やっておかなくちゃならないことが山積みだ！

ちなみに二柳は「大川栄策」と同じ誕生日。不思議と彼の歌を歌うと、歌いやすく、声まで似てると言われる。
顔はどうかなあ～　またまた脱線だ、でも黙っていれば似てないから・・・、分からないうちに静かに寝ます。オヤスミナサイ・・・。