東海林 太郎の歌に「湖底の故郷」というのがある。
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かなり年代ものの歌だ、勿論 歌い手自身も既に他界されているが・・・
懐かしい故郷が ダム建設のため 立ち退きを余儀なくされ、老いも若きも故郷を離れる・・・
そして、久しく忘れていた懐かしい家や場所が 夏の渇水期に姿を現す
平成14年8月16日 刀利ダムの渇水期に 高台だった箇所が現れ 自由の女神のような?木が 出現
見知らぬ土地 であるはずの私さえ なぜか頬を涙が伝った・・・
今、辰巳ダムの注水も続いているが、
ダムが大きいほど 湖底の想い出 も増える
何事も犠牲という言葉の裏に悲しさが付き纏う
国敗れて山河あり 緑の大地よ 末長く続くことを祈る
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かなり年代ものの歌だ、勿論 歌い手自身も既に他界されているが・・・
懐かしい故郷が ダム建設のため 立ち退きを余儀なくされ、老いも若きも故郷を離れる・・・
そして、久しく忘れていた懐かしい家や場所が 夏の渇水期に姿を現す
平成14年8月16日 刀利ダムの渇水期に 高台だった箇所が現れ 自由の女神のような?木が 出現
見知らぬ土地 であるはずの私さえ なぜか頬を涙が伝った・・・
今、辰巳ダムの注水も続いているが、
ダムが大きいほど 湖底の想い出 も増える
何事も犠牲という言葉の裏に悲しさが付き纏う
国敗れて山河あり 緑の大地よ 末長く続くことを祈る