2005年(平成17年)がいよいよ終わろうとしている。
振り返ればあまりにも色々な出来事が度重なった一年だった。
社会全体はもとより、仕事やプライベート、多岐に渡って、いいことも悪いことも・・・。
人生のうちで決して忘れることの出来ない、内容の濃いダイナミックな一年間だったことはたしかだ。
☆シルバービーツ的には・・
一年を大きく分けて3つの流れがあったように思う。
第一期
3月より新ポール、永沼忠明加入。同時に自分がバンマスになった。
新レパートリーをどんどん増やしていった。
第二期
キャヴァンでの過酷な夏を乗り越え、
公式サイトならびにファンクラブの準備にメンバー奔走。
10月9日正式に両者立ち上げ。
シルビ初のオリジナル曲、「Shouts!」をFC会員様限定にて発表。
第三期
各種イベントの準備に目くるめく追われながらも、ひとつも手を抜くことなくやり遂げた。
今年からSEをうまく使うことによって流れのあるステージを進行させることが出来た。
何よりも、ベテランの忠明さん加入による影響が大きかった。
長年の経験からのアドバイスは本当にありがたかったな。
僕の唄は?演奏は?んーどうだろう、自分なりにちょっとした成長があったかな・・。(牛歩前進だけどさ)
とにかくメンバーのみんなありがとう!未熟なバンマスに不平のひとつも言わずに支えてくれて。
そしてさらに来年は、
・いよいよ全曲制覇。
・リバプールにとにかく行って演奏。
・唄、演奏のコピーをより深く細かく。
・ファンクラブをさらに拡大!会員の皆様方とのコミュニケーションを充実させていく。
いよいよシルビ加入4年目である。大学ならばあと一年残すのみ。
バンドとして、一ミュージシャンとして、ひとつの完成形が示せる一年になれば良いのだが。
ま、これらを自分の抱負として考えている。(密かな抱負もありますが内緒。)
☆プライベート的には・・
2月に父が急逝、8月に身内が離婚。
(あとここでは書けない事がいくつか・・)
この場をお借りして、
新生シルバービーツを応援してくださったすべての皆様方、
手を差し伸べてくださったすべての方々に厚く御礼申し上げます!
お世話になりっぱなし、わがままばかりでスミマセンでした!
数々のご無礼どうかお許しください。
是非とも、来年も変わらぬご愛顧よろしくお願いします!
喪中につき、新年の挨拶は差し控えさせていただきます。
初めて手にしたエフェクターがコレ。MaxonのCompandorです。中二の頃だったと思います。
過大音を圧縮して(つぶして)、音のツブを均一に揃えてくれるエフェクターです。
これを繋ぐと自分が急にうまくなったような気がしたものです。
中学では、「軽音楽部」というクラブを仲間達とつくっていました。文化祭で初ステージを経験したのもその頃。
で、当時の一番の命題は、「いかにデカい音でプレイできるか」だったのです!
持っていたグヤトーンの5ワットのギターアンプは家で弾くには良いのですが、教室や体育館じゃ全然音量不足でね。
そこで、このエフェクターの右側のLevelつまみをフルにして、ライバルのボリュームに対抗したのです。
と、次に友達が新しいアンプを持ってきました。どうやらお兄さんのを借りてきた模様です。
音が馬鹿でかい!くやし~!
という訳でこの二つ目のエフェクター、ELKのビッグマフを新宿のKEY楽器店で購入したんです。
(初めての本格的な楽器屋、とても緊張したよ)
これのおかげで僕は大変身!もうスッゲー爆音です。
気分はリッチー(ブラックモア)そのもの!
このボディを叩くと、何故かアンプからコンコン音がしましたね。
今は2つともどっかにいってしまいました。(WEB上の画像を拝借しました。ゴメンナサイ)
ボードはこれが最後のご紹介です。
名付けて「Blues Rock Board」。
ジミヘンやスティービー・レイ・ボーン、BBAなんかのプレイ用に作成したのですが、
未だステージには登場させていません。そういうのを演る機会がなかなかつくれないんです・・。
3人編成(もしくは4人編成のロック・バンドが一番カッコイイと思う)で、
60年代後半~70年代のオールド・ウェーブなプルース・ロックをいずれはやりたいな!
<接続順>
Guitar
↓
Keeley Mini Looper→Korg DT-3(Tuner)
↓
Roger Mayer Voodoo Vibe JR
↓
Vox V848
↓
Ibanez TS-9
↓
Roger Mayer Voodoo-1
↓
Amp
あと、Craftsmanの電源とGeorge L'sのパッチ・ケーブル。
Armorの頑丈なケースに入っています。
いつもは缶ビールを夕飯からサクッと飲むのですが、本日在庫切れ。
で物色したら冷蔵庫にありました!今年のバレンタインにお客様からいただいた白ワインが!
キャヴァンでの画像が入った特製ラベルがボトルに張ってあります。
(なんだか今よりもかっちょ良く写っている気がするな~)
今年2月から10ヶ月経過して、さらに熟成してます(?)。
いや、ほんとにおいしいですよ。
あの時僕を気にかけてくれた方の思いがまだ残っているような・・。
それにしっかり酔いますし。
新しいエフェクターをGET!
BossのRC-20XLといいます。
これは何かといいますと、要はデジタル・レコーダーなんです。(録音機材といってしまえばそれまでですが・・。)
録音した音をいつでも呼び出すことができます。
当然その音を聴きながらプレイすることができます。
オーバー・ダビング(重ね録り)できます。
キーを変えずにテンポ・チェンジができます。
REVERSE再生(テープ逆回転サウンド)ができます。
どう使うかが思案のしどころなんですが、
キャヴァンでの使用を考えた場合、
・4人では出し切れないパートをコイツに任せる。
・「エリナー・リグビー」のバッキングをワンマンでこなす。
・「アイム・オンリー・スリーピング」の逆回転ギターを完コピ。
・「バック・イン・ザ・USSR」の飛行機SEをPAさん任せにしないでいつでも呼び出せる。
等々・・。色々なアイディアが浮かびます。
キャヴァンのデビューがいつの日になるか分かりませんが、かなりオモロいですよ、これ!
島敏光さんです。
ご存知の方も多いかと思いますが、キャヴァンの会報「マージービート」を担当されていらっしゃるお方です。
そして、なんと!現在僕らの会員様限定メルマガ「Shouts!Times」の編集をお願いしちゃっています。
これってすごーーーーーーーーーーーいことなんですよぉ!!(けっして大袈裟ではない)
屈指のジャズシンガーの笈田敏雄さんがお父様、さらに、世界の黒澤明監督が伯父さんという異常な血統値(?)の高さ!
しかも肩書きがいっぱい。
一年に360本は映画を観るという映画評論家であり、芸能通な司会者。著作も多き作家先生で、しかも「ザ・ガラパゴス」という自己のバンドのボーカリスト等々・・挙げればきりがないほど。(島さんのさらに詳しいプロフィールはこちら)。
現在はスカパーで映画評論の番組をされていらっしゃる。(番組の公式サイトはこちら。司会業に勤しむ島さんの雄姿や映画紹介が無料で見れるよ!)
「暗黒魔術団」という音楽とマジックを融合させたバンドをされていた10何年も前、関内ホールで対バンさせていただいたのが最初の出会いなんです(島さんはしっかり忘れてましたけど・・)。
さておき、僕を評して「中途半端な善人オーラ!」と喝破されましたっけ。
んーさすがに鋭いな、この人!
島さん責任編集による次回メルマガは新年1月1日発行予定です。
是非シルビと一緒に楽しい新年をお迎えくださいね!
ご存知の方も多いかと思いますが、キャヴァンの会報「マージービート」を担当されていらっしゃるお方です。
そして、なんと!現在僕らの会員様限定メルマガ「Shouts!Times」の編集をお願いしちゃっています。
これってすごーーーーーーーーーーーいことなんですよぉ!!(けっして大袈裟ではない)
屈指のジャズシンガーの笈田敏雄さんがお父様、さらに、世界の黒澤明監督が伯父さんという異常な血統値(?)の高さ!
しかも肩書きがいっぱい。
一年に360本は映画を観るという映画評論家であり、芸能通な司会者。著作も多き作家先生で、しかも「ザ・ガラパゴス」という自己のバンドのボーカリスト等々・・挙げればきりがないほど。(島さんのさらに詳しいプロフィールはこちら)。
現在はスカパーで映画評論の番組をされていらっしゃる。(番組の公式サイトはこちら。司会業に勤しむ島さんの雄姿や映画紹介が無料で見れるよ!)
「暗黒魔術団」という音楽とマジックを融合させたバンドをされていた10何年も前、関内ホールで対バンさせていただいたのが最初の出会いなんです(島さんはしっかり忘れてましたけど・・)。
さておき、僕を評して「中途半端な善人オーラ!」と喝破されましたっけ。
んーさすがに鋭いな、この人!
島さん責任編集による次回メルマガは新年1月1日発行予定です。
是非シルビと一緒に楽しい新年をお迎えくださいね!