こんなに休みばっかりですのでお店も
ヒマです。地元で運動会を開催しているせいかもしれません。
良い天気の下で運動なんてチョットうらやましいです。
さてまたも車ネタですが何気に今回のホンダライフが
人生初の新車購入ってことに最近気がつきました。
まぁ、たいして気合を入れて買った車ではないので
納車当日に知る事柄も多く(詳しくはまた次回にでも)笑ってしまう
事柄も多くありました。
来週にはライフは少しだけ変わって帰ってくると思いますので
ご報告したいと思います。
さてなにげに過去の愛車履歴(家族所有含む)を思い出してみると…
いすゞピアッツァ
↓
アルファロメオ スパイダー デュエット
↓
マツダ ペルソナ
↓
日産 ブルーバード
↓
それでスズキ アルトワークスに来るんです。
簡単に書くとこんな感じです。
これに実家の親の車がまた割り込んできますが
それは割愛です。
ちなみにあまりクルマ好きではない方は
ピアッツァだのペルソナだの言われても
頭の中に出てこないと思いますので。
ピアッツァ
カヲルが好きなデザイナーのピニンファリーナと同じくらい
日本では有名なデザイナーブランドのジウジアローのデザインの
クルマです。
車内のデザインも近未来的でハンドル付近に操作系のボタンや
レバーなどが配置されていてステアリングから手を離さないで
ほぼ総ての作業ができました。ドライブコンピューターも
装備されていて今となっては珍しいデジタルメーター内に
ウインドウがありました。(ひょっとしたらインパネだったかも)
今になってやっと各社がインフォメーションディスプレイを装着していますが
80年代初頭にはいすゞはつけていたんですね~。
ちなみに機関全般はいすゞだけにディーゼルテイストでした。
ペルソナ
バブル期の良く出来た国産車の良い見本だと思っています。
当時流行っていたトヨタのカリーナEDに対抗して作られた
「外装地味だけど脱いだらすごいんです!!」的なクルマ。
前席と後席の間のピラーが無いので窓を全快にすると
風がバンバン入ってきてオープンカー気分が味わえました。
そしてこのクルマの売りは内装。
カタログでも外装よりも先に内装が先に載っている位だったので
それは立派な本皮に大きくラウンドして総ての内装が数字の0みたいに
つながっているデザインでした。
友人から10万で譲ってもらったクルマでしたが4年も乗ってしまいました。
ちなみに機関全般は普通。
ブルーバード
クルマ屋からアパート間で飽きたクルマでした。
特に何も無いクルマ。無味無臭でなにも新しくなかったな。
先代のSSSは今でも好きなんですが…。
最後は水戸の偕楽園で夜に後部を大破させて帰ってきました。
ちなみに深夜の偕楽園でなにしてたかは秘密。
こうやって見ると案外とインパネ周りはグチャグチャしてるほうが
好きみたいです。ペルソナもハンドル脇でそれなりの操作は
出来たので…。バブル期のマツダ車は特に好きみたいで
インパネシフトを採用していたクルマとか(車名は忘れた…)
MS-9なんか好きです。ユーノスコスモは今でも乗りたいし。
基本はヨーロッパの雰囲気漂うクルマが好みですが死ぬまでに20kmは運転したいクルマがこれ。
↓
フォード マッハ1
ヨーロッパの小型車好きが聞いてあきれますな(笑