雨の休日。
ずっと気になっていた大谷石資料館へ。
想像していたより遥かに深く大きく掘られておりました。
大谷石のなどの塀はよく見かけますが、少しロマンを感じますねぇ。
大谷石採掘場跡
一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた、地下採掘場跡。その広さは、2万平方メートル、深さは、30mにもおよびます。石肌には、手堀り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと年輪の重さを感じさせ、地下の巨大建造物を思わせる景観は、この地ならではの圧巻さです。また、この巨大地下空間ではコンサートや美術展などが開かれたり、地下の教会として利用されるなど、イベントスペースとしても注目を集めています。この「未知なる空間」を、公開しております。
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