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hahihuheho

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あけましておめでとうございます。

2017-01-07 21:54:06 | ブログ
お正月お天気が良くて、よい年明けになりましたね。
今年もよろしくお願い致します。

皆様は、初詣行かれましたか?
はひふへほは、昨年に続いて、善通寺さんにお参りしてきました。
元旦の午後から行ったのですが、沢山の人で本堂の前はすごい行列でした。
弘法大師様は生誕1200年経った今でも大師様と慕われ、敬われているのですから、
その御力は偉大だとつくづく思いました。御大師様の集客力に勝るものはいません。
お寺のすぐ近くにある”かたパン”やさんも御大師様に見守られているからでしょうか、
大繁盛で、長い行列が続いていました。
お参りをすませたら、かたパンを買って帰ると、いつからか定着しているようです。


神様の前でも、仏様の前でも、はひふへほは、もう願い事はしません。
無心で手を合わすことにしています。
両手を合わせれば、手のぬくもりが繋がり、体も心も、周りの空気さえも
浄化されていくように思えるのです。

2017年が、穏やかな年でありますように・・・。

白秋祭に行ってきました。

2016-11-07 07:46:03 | ブログ
11月2日は北原白秋の命日です。この日を挟み1、2、3日に生誕地、柳川市では毎年、白秋祭が行われます。
一度は行ってみたいと思っていましたが、なかなか実行できないままでした。が、今年やっと願いが叶いました。
雑誌や観光ポスターなどで、そこそこ知識は得ていましたが、実際に訪れると驚きやら、感動やら・・・、素晴らしかったです。
夜の川下り(お堀めぐり)は、昼間とは景色が全く変わり、幽玄の世界になります。舟は提灯の灯り、お堀端にはかがり火、水上行灯もあり、それぞれの灯りが、川面を照らします。竿一本で、船頭さんは舟を動かします。80台以上の舟がぶつからないで並んで川を下っていきます。川下りの途中では、コーラス、ブラスバンド、琴演奏、日吉太鼓演奏、大正琴演奏、水天宮囃子、太鼓演奏、雅楽、独唱、を披露してくださっています。柳川市民一丸となって白秋祭を盛り上げているのがわかります。堀端の周辺の家々では手持ち花火で、歓迎してくださり、「こんばんは、こんばんは」と子供から大人まで声を掛けてくださいました。柳川の人たちのぬくもりが伝わってきました。60年以上続いているのですから、柳川の人たちの団結力、郷土愛を感じました。水上パレードの最後は花火。次々に打ち上がり、空いっぱいに広がる花火は見事でした。
舟に揺られて、演奏を聴いて、花火を見上げて、白秋を偲んでまいりました。心に残る旅になりました。
はひふへほの一番好きな歌は「あかいとりことり、なぜなぜ赤い、あかいみをたべた・・・・・」です。

書いてみました詩集3号

2016-09-14 08:39:23 | ブログ
またまた、お久しぶりです。
暑い夏が終わり、朝夕が涼しくなりましたね。
9月に入れば、不思議、ふしぎ、季節は廻り、、秋の気配を感じます。

8月末に「書いてみました詩集3号」が出来ました。
西条図書館が手作りで作ってくださいました。

図書館でさせてもらっています「やさしい詩」の講座もお陰様で5年目に入りました。。
≪書いてみました詩→書けました詩→書きます詩≫に成長しましたよ。
伊予西条市の図書館に行けば置いてありますので、機会があれば読んでみてください。

講座に来てくださる方も少しずつ増えて充実してきました。
参加してくださる方々に支えられて、私も学ばせてもらっています。
詩を書くといったら、読むのはいいけど書くのはねえ・・・と多くの方が躊躇されます。
言葉が好きそれだけでいいんです。一度、詩の講座をのぞいてみてください。
自分の中で潜伏していた詩心が動き出すかもしれません。
日本語が話せる方ならどなたでも参加できますので、遊びに来てください。


開催場所 伊予西条市図書館 二階
  日時 毎月第四土曜   10時~12時頃まで
(図書館の都合で年に一度くらい第三土曜になることがあります。)





紙芝居祭り

2016-07-11 15:11:58 | ブログ
昨日、大阪の箕面市の図書館であった紙芝居まつりに行きました。
なんと、このおまつりが始まって、26回目というのです。びっくりです。
会場へ行ってまたびっくり!(@_@。
10日は一日中(10時~3時半)どこへ行っても、紙芝居をやっていました。
全国から有名な先生が来て、演じてくださっています。
紙芝居はお芝居ですから、絵本とは違います。紙芝居は演じるものだそうです。読み手と聞き手の掛け合いを楽しむこともできます。
さすがに紙芝居を何十年もやっていらっしゃる先生方ばかり。熟練された芸を楽しませてもらいました。
なにしろ間の取り方がうまいです。紙芝居の深さを知りました。
箕面の図書館がこれだけのことをやっているのに、知らない人が多いんです。もっと宣伝すればいいのにと思いました。
でも、大阪まで出かけただけのことはありました。はひふへほは、向上心は持っているのですが、努力をね・・・?
もう一つ、はひふへほが驚いたのは、小さな子供たちが静かに座って紙芝居を見ていたことです。
「静かにしてね」・・・などと、だれもいっていないのですよ。これって、すごいことでしょ!
紙芝居まつり、ぜひ行って見てください。毎年7月の第二日曜日だそうです。

書きおろし童話展2016

2016-06-23 08:54:08 | ブログ


6月13日~6月20日に、恒例の児童文芸家協会主催の「書きおろし展2016」がありました。
はひふへほは今年も出展、上京してきました。
絵は、今年も長楽由里花さんが描いてくださいました。
南の島にすむねこ、ニャンタのお話です。
はひふへほは、この童話展が協会の皆さんとの年に一度の交流の場です。
協会の皆さんの新作を見せてもらって、お会いして、刺激をもらって帰ってきます。
毎年新人の方もいますし、ベテランの作家さんもいます。
でも、世代交代は世の常、出展者は入れ替わります。ご高齢で参加されなくなる方もいらっしゃいますし、若さいっぱいの新人さんも出てきます。
はひふへほも参加回数だけは多くなり、会場でお声をかけてくださる方もできました。
懇親会で、はひふへほは来年も参加しますと宣言してかえってきました。そのためには作品がないと・・・。



お話のあらすじ
ニャンタは、島にすむ傲慢な猫。強ければなんでも、自分の思い通りになると思っていました。
ある日、島にやってきた旅のねこに、ニャンタはケンカを仕掛け、逆にやられます。ニャンタは初めて、なぐられるものの痛み、くやしさを知ります。
そして、自分の愚かさに気づき、もっといろいろなことを知りたくなります。
メッセージは”井の中の蛙、大海を知らず”です。

童話展の始める前にお知らせしないといけないのに、また事後報告になりました。🙇