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hahihuheho

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おめでとうございます。

2018-01-05 09:34:29 | ブログ

2018年も始まりましたね。
今年もよろしくお願いします。

今年も2日に善通寺に初詣に行ってきました。
二日目でもお参りの人々の行列が出来ていました。
やはりお大師さんのお力ですね。
名物のカタパン屋さんの前にも行列、買うのに30分はかかります。
お正月三日間は地方の神社仏閣も賑わっていました。

穏やかな年でありますように・・・とお願いしてまいりました。





大晦日です。

2017-12-30 23:04:56 | ブログ
2017年(平成29年)の最後の一日になりました。
この一年もあっという間に過ぎた気がします。
皆様はいかがでしたか?

来年の干支は戌ですね。かわいいイヌ、凛々しいイヌ、でっかいイヌたちが、
年賀状を賑わしてくれることでしょう。

イヌに纏わる無理問答、定番ですが、紹介します。
「そこに居るのにイヌとはこれいかに?」
「近寄ってきてもサルと呼ぶがごとし」
大喜利などで行われる無理問答は言葉あそびの一種で、江戸時代からあったようです。
現在の品川区北品川の東海道品川宿跡に、「問答河岸跡」という旧跡があるそうです。
ここで、徳川家光と沢庵禅師が次のような問答をしたといわれています。
 家光「海近くして東(遠)海寺とは是如何」
 沢庵「大軍を率いて将(小)軍と謂うが如し」

あと23時間で新しい年が始まります。
来年は穏やかで明るい年になりますように・・・。

良い年をお迎えください。






かいてみました詩・集4号

2017-10-07 12:02:32 | ブログ

ご無沙汰ばかりしている間に、季節は秋。
もうすぐ西条祭りです。

「かいてみました詩・集4号」が出来ました。
人はみんな詩人、だれでも詩心を持っています。
いつでも、だれでもが詩が書けたらいいのにと、仲間が欲しくて、
恐いもの知らずで、手探りで 始めさせてもらった詩の講座です。
おかげさまで、講座に足を運んでくださる方も増えて、4号を出すことが出来ました。🙌
内容も充実してきました。元々、詩情豊かな感性をお持ちだったのに、本人は気づいていなくて
書き始めて気が付く方がいます。
神様からいただいた才能を、そのままにしておくなんて、もったいないです。
自分のことを自分が一番知っていると思ったら間違いですよ。
自分のことが自分はわかっていないように思います。
やさしい詩の講座は、子どもにもわかる言葉で書く詩です。
金子みすずさんの世界と同じです。みんな違ってみんないいのです。

詩集は図書館の職員の方が、手作りで作ってくださっています。感謝でいっぱいです。
西条図書館においてありますので、読んで見てください。


折り句紹介

しよりだけど
しょんぼりしないで
かんどうみつけ
こにこするよ
こうよいこう
ころはずませ
みをたずねて
とばのうみへ    (そがべ)

てもよい
しょもつをよんだ
かんそうかいて
こにこするないよう
いきもちになり
ころにのこって
れしくなった    (さなぎ)


講座では言葉あそびをしています。
折り句は3月の講座でしました。

「書きおろし童話展2017」が近づいてきました。

2017-05-23 08:39:30 | ブログ
一昨日、昨日と真夏のようなお天気です。
ブログとご無沙汰している間に、いっきに夏が来た感じです。
今年の夏も気温がどこまで上がるのだろうかと心配です。
夏だけ北海道に移住したい・・・と、相変わらず、はひふへほは、
叶わぬ夢を見ているのでした。

今年も児童文芸家協会主催の「書きおろし童話展」の時期がやって参りました。
犀の子どものチーサイちゃんのお話しを書きました。
絵は、高校の同級生、真鍋茂明さんが描いてくれています。
真鍋さんは高校の美術教師をされていた方で、リタイアされてからは、画家一筋で活躍されています。
香川の三豊市に自宅とは別に素敵なアトリエを作られています。
こんな贅沢な画家さんいるかしら?と思うほど、広くてすてきな空間のアトリエでした。
うらやましい~(^○^)
真鍋茂明さんの世界をお楽しみに!出来上がりはもうすぐ、もうすぐです。



絵本が出来上がったら、ブログにアップします。








「こすもす」の会に行ってきました。

2017-01-16 11:27:44 | ブログ
「こすもすの花束」が出来たので、出版記念会に大阪に行ってきました。「こすもすの会」は、2012年に発足しました。
童謡研究をされている畑中圭一先生を主宰に、童謡詩、少年詩を書いている仲間が集まっています。
昨年ある方から多額の寄付金をいただき、作品集が出来た次第です。
同人誌「こすもす」はすでに9号まで刊行されていますが、創刊当時の目標、子供たちが親しみをもって口ずさめる作品が書けているだろうか?そうではないように思う。と前書きに畑中先生のお言葉があります。
確かに、はひふへほ童謡は難しいので、少年詩に逃げていました。逃げていることも忘れて詩を書いていました。この出版はこれまでの歩みを振り返り、懐かしむのではなく「こすもす」の新たな出発のための跳躍板にしてほしいと主宰者の決意が記されています。はひふへほも心に刻まなければ・・・・。編集をしてくださったのは、同人のもり・けんさんです。もり・けんさんは出版のお仕事をされていたので、超ベテランです。
寄付をしてくださる方がいて、編集をしてくださる方がいて、皆さんの思いが集まって、「こすもすの花束」ができました。本当にありがとうございました。また、もり・けんさんは多彩な才能のお持ちで、ハーモニカの演奏者でもあります。
もり・けんさんのハーモニカ伴奏で、懐かしい童謡を何曲も歌ってきました。歌い継がれた童謡のすばらしさは言葉では言い現わせません。
やさしい言葉一つ、一つに情景が現れます。童謡詩が書きたい・・・・、でもでもでも、本当に童謡は難しいのです。