青森県立 八戸西高等学校 「第6期生 同期会」特設ブログ

こちらは、2024年(令和6年)8月12日に開催される、青森県立八戸西高等学校「第6期生 同期会」の告知用ブログです。

075 蘇る座談会「発起人ってこんな人(パート1)」(2024年 8/9)

2024年08月09日 00時52分28秒 | 日記

(会話の名前表示は以下の通りです)

北・・・北村 光一 くん

高・・・高橋(荒川)郁美 さん

山・・・山道 薫 さん

田・・・田島 正康

 

 

田  「ようこそ座談会のアジトに」

北・高・山  「だいぶ引きこもってますね。大丈夫ですか?」

田  「今日は皆さんに美味しいお食事を用意しました、まずは『コンプラの天ぷら』です」

北・高・山  「あ~っ、コンプラ委員会のこと根に持ってる!」

田  「軽く炙ったコンプラを衣にくぐらせ、コーン油でカリっと揚げてみますた」

北・高・山  「悪意がありますね」

田  「次は『コンダラと棒タラの煮物』です」

北・高・山  「コンダラの没収も、ぜったい根に持ってる!!」

田  「コンダラは苦みが強いので灰汁(アク)抜きをします。棒タラと合わせたら30分ほど甘辛く煮込んで完成っス」

北・高・山  「先生、棒タラはそのまま使うんですか?」

田  「いい質問です。一週間ほど時間をかけてゆっくり戻しましょう」

北・高・山  「は~い」

田  「ちなみに、天ぷらには抹茶塩、煮物には和ガラシも合いますよ」

北・高・山  「ホントだ~!」(食べるんかい)

 

 

田  「ええっと、せっかくの前フリから思いっきりフザけようとした矢先・・・残り回数も少なくなってきたので、この辺で発起人たちを一人ずつ紐解いてみようと思います」

北・高・山  「ゲッ、まさかのマジメ企画!」

田  「はい、僕も改心しました」

北  「ウソだ~」

高  「何かたくらんでる」

山  「天ぷら美味しかった」

北・高・山・田  「ではどうぞ!」(とりあえず始めてみる)

 

 

【上野 真司くんの巻】

北  「はい、行きますね~最初は何といってもキーマンの上野くんじゃないでしょうか」

山  「そうだね、氣仙君くんと飲みに行って・・・」

高  「・・・開催を持ちかけた。今回の出発点だよね」

山  「それなのにブログでは悪役が多かった(笑)」

田  「本人に了解は取ってますから(汗)」

北  「ロールケーキの話はホント?(謎)」

高  「いや、田島くんが勝手に盛った話(苦笑)」

田  「本題に入りましょう(汗)まぁ上野くんは、やはり前の同期会で経験がありますから、任せておいて安心感がありますよね。指示も的確だし」

北  「ホテルとの交渉や契約も殆ど・・・というか全部?上野くんがやってる」

山  「部分部分では他の人も絡んでるけど、最終的にはやはり上野くんが窓口になってる」

田  「持ち上げる訳ではないですが、彼は前の同期会の余剰金をちゃんと8年間も管理していてくれていたんです」

高  「自分のお金じゃないのにね、8年間も」

田  「そう、それが今回の立ち上げの重要な基盤となっていいます。でなければ案内状を出すどころの話ではありませんでしたよ、何せ資金の少ない会ですから」

高  「いろんな意味で、上野くんには敬意を表したいよね」

田  「こういうのって、誰かが言わないと誰も知らないじゃないですか。なので僕らが言おうと」

北  「上野くん、偉い!」

高  「ほんと、ほんと」

山  「あとで甘いものを ア・ゲ・ル(笑)」

田  「まだ、たまに『ウエノ』くんって呼んじゃってゴメン!」(それな)

※ ほんとは『ウワノ』くんです。

北・高・山・田  「ありがとう上野くん。心から感謝しています!」

 

 

【氣仙 享昇くんの巻】

北  「やはり2番目は氣仙くん?副代表だし」

田  「カタチ的には巻き込まれた感じの氣仙くんだけど・・・」

北  「氣仙くんだからこそ集まった人は多いと思う」

山  「あのブログのメッセージには感動したね。さすが野球部、ホームラン!」

高  「そうそう、思わず何度も読んじゃった」

田  「今まで歩んできた人生とか現在には興味が無いとまで言い切った」

北  「言葉に飾らない力強さがあるよね」

田  「僕なんか、他人の人生や現在に興味ありありですからね(笑)どうひっくり返っても あの言葉は出て来ない」

山  「最初は乗り気じゃなかったって正直すぎ(爆)」

北  「そこが彼の良いところなんだと思う」

高  「学生時代の雰囲気もすごく残ってて、良い意味で変わってないのかなぁ~って思う」

田  「氣仙君って理系の僕でも知ってる学校の人気者だったじゃないですか。でも全然そういうのを気負ったところが無くて・・・」

山  「一緒にいて自然に会話が出てくる感じが心地いい」

北  「確かにそうだね、話を聞いていてもスゴク実直な人柄だと思う」

高  「うん、皆の立ち位置を真っ平らにしてくれる感じ」

山  「そう、彼でしか出来ないことがあると発起人の皆が思ってる」

田  「あと彼って、全日本野球でキャッチャーの座を、あの古田敦也選手と争ったって・・・」

北  「本当だよ」

田  「知らなかった、スゲー! 僕けっこう 打ち合わせで氣仙くんイジってましたよね???(汗)」

北・高・山  「知ってたらイジらなかった?(爆)」

山  「当日は?」

高  「乾杯の音頭を担当するんだって」

北  「確か15分以上はやるとか言ってた(爆)」

田  「それだけは全力で阻止しましょう(笑)」

北・高・山・田  「副代表~乾杯の音頭に期待しています!(ただし短くね/笑顔)」

 

 

【古里 浩之くんの巻】

北  「古里くん、行きましょうか」

田  「強烈な思い出があります。理系男子の体育って2クラス合同の授業だったんです」

山  「あ、女子はどうだっけ?」

高  「忘れちゃった」

田  「ある時、ソフトボールの授業で・・・古里くんが余裕の笑みでボックスに立ったかと思ったら、もの凄いスイングでバゴォォォーン!っと、もう軽々とセンターの頭超えてくんですよボールが、それ見て『野球部スゲー!』って・・・衝撃でした」

北  「それはホームランだったの?」

田  「いや、フェンスが無いから『ホームラン』ということにはならなかったです。けど、余裕のランニングホームランでしたよ。古里くんはゆ~っくりジョギングぐらいのペースで回ってホームイン、ボールはそれから暫~くして戻ってきた感じ」

山  「どんだけ飛んだの!見てみたかった」

高  「想像しただけで気持ち良さそう」

北  「確かに野球部の中でも、パワーヒッターの代表格っていうイメージがある」

田  「僕は運動部に詳しくないから氣仙君に尋ねたんですが、『強肩&強打で3年生時の春季大会優勝の立役者』だって教えてくれましたよ」

北  「でも話に聞くのと目の当たりにするのとでは全然違うだろうね(笑)」

高  「田島くんは初めてそのスゴサを思い知らされたんだ」

山  「社会人野球もやってたんでしょう?」

田  「これも氣仙くん情報なんだけど、古里くんが入った三菱製紙は地元社会人野球の雄らしい、有名だって」

高  「やっぱりスポーツっていいよね」

北  「古里くん、同期会当日は俵谷先生のエスコート役なんだよね?」

山  「あ、それと、名前は伏せるけど F・R・S・T 君の奥さんスゴイ若いって聞いたよ」

北・高・田  「伏せてな~い!(汗)」

北・高・山・田  「古里くん、当日のお役目ご苦労様です。頑張ってね!」

 

 

【下村 拓生くんの巻】

北  「次は拓生くんです、どうぞ」

高  「発起人会で下村くん本人も言ってたけど『事務長さんの息子さん』という代名詞が・・・」

山  「でも、それって本人にしたらどうなんだろう?」

田  「僕らの周りにも、先生だったり、お医者さんだったり、親御さんがちょっと目立つポジションのクラスメイトがいたじゃないですか」

北  「うん、本人じゃなく親の方が先に出ちゃうことがあった」

山  「たぶん本当はやりづらいよね、本人は」

高  「逆にそれを自己紹介でサラッと言えるって、何だか偉いなぁ」

田  「それと拓生くんは、とにかくモテたという印象です」

高  「納得、人気あったよね」

北  「田島くん、教育実習で一緒だったんでしょう?」

田  「もう大人気で、二度ほど聞かれましたよ女子生徒から『下村先生って彼女いるんですか?』って」

北  「でもそれだけじゃない、拓生は実力あったからね。テニス部でもダブルスでインターハイ出場したし」

山  「ちゃんと努力して頑張ってたんだ、何だか青春だね」

高  「同期会の日は青森から来てくれるんでしょう?」

田  「そうですよ、ギリギリまで仕事のスケジュールが分からなくて大変だったみたいです」

北  「無理してでも来てくれるって嬉しいね」

北・高・山・田  「下村くん、ご苦労様~気を付けて来てね」

 

 

【下田 明伸くんの巻】

北  「では、下田くんです」

田  「実は6回目の発起人会で知ったんですが・・・仕事の関係でなかなか身動きが取れなかったらしく、大変そうでした」

高  「その時も頑張って都合をつけて来てくれたんだよね?」

北  「そう、先日の『点』では4組の菊池誠治くんと電話で同期会のこと楽しそうに話してた」

田  「氣仙くん情報では『西高のトビウオ』だそうです!」

山  「水泳部のエース!」

高  「何だか泳いでいる姿が目に浮かびそう」

田  「メドレーリレーではバタフライで東北大会出場にメッチャ貢献したと聞きましたよ」

北  「バタフライは泳ぎが美しいけど、運動量は多そうだよね」

高  「一番難しそう」

田  「カナヅチの僕から見たら神の領域です」

山  「あと氣仙くんが『人脈の広さは発起人一番』って言ってた」

北  「明るいし楽しいもんね、一緒にいて元気が出る」

高  「6回目の発起人会ではちょい久しぶりだったけど、皆と変わらない熱量で参加してくれて」

北  「というかむしろ上回るような熱気があった」

田  「その時は当日の進行について確認しましたが、僕らが見落としがちなところを見つけてくれたり」

高  「彼の指摘で気づかされたことも多かった気がする」

山  「そういう人の意見ってスゴク有難いよねぇ」

田  「出席者数が増えるように、水面下でもイロイロと動いてくれたみたいですよ」

北・高・山・田  「下田くん、ありがとう!当日も盛り上げよろしくね~」

 

 

【留目 久雄くんの巻】

田  「留目くん行きましょう」

山  「ハイ!まずは私に言わせて!」

田  「おっ、どうしたんですか?」

高  「確か・・・」

北  「以前の勤め先で・・・」

山  「そう、大変お世話になりました」

高  「薫、そのことをよく話してたもんね」

山  「うん、某スーパーに勤めていたとき、なかなか上手くいかないことがあって・・・そのとき色々と相談に乗ってもらって、とても助けられました」

北  「それは本当に良かった」

山  「はい、組合関係のポストにも就いていらっしゃって、親身に対応してくれて・・・スゴク感謝しています」

田  「そういうときって同期生が居るのは心強よいですよね」

山  「でも同級生だからということじゃなくて、私以外にも皆から頼りにされてました」

高  「だから『留目くん』じゃなくて『留目さん』って呼んじゃうんだよね(笑)」

田  「氣仙くんからの話ですが、彼はスポーツだけでなく学力ひとつ取っても 本来『八高』に進むべき人だったみたいです」

北  「記憶違いでなかったら、確か入学式の代表挨拶が留目くん」

田  「でも、どうしても西高で野球がしたくてこちらに進学した『野球バカ』だって、氣仙君が親しみを込めて言ってましたよ」

北・高・山  「スゴ~イ、まさに野球にかける情熱だね~!」

田  「残念ながら、同期会当日はお仕事の関係で出席できないみたいです」

山  「じゃあ~反省会とかで、またご一緒したいです」

北・高・山・田  「留目くん、発起人になってくれてありがとう。また一緒に飲もうね!」

 

 

本日はここまでです。

読んでいただき、ありがとうございました。

発起人それぞれの人柄をうまくお伝え出来ていないかも知れませんが、その一端が少しでも伝われば幸いです。

ではでは。

 

 

◆みんな!TVの前においで、還暦戦隊ニシコウジャー60が始まるよ!

 

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下田  「わざわざ君たちにコンプラ委員会まで集まってもらったのは、他でもない」

古里  「最近、同期会に関して不穏な動きがあることは知ってるね?」

下村  「それに対処するために、我々は新型のパワード・スーツを開発した」

留目  「ニシコウジャー60型アーマー、A~Fタイプの 計6体だ」

下田・古里・下村・留目  「それを着用して、6期生を守ってもらいたい」

 

氣仙  「なぜ我々なんですか?」

上野  「他をあたってくださいよ」

北村  「けっこう忙しいんだよね」

山田  「オレの知ったこっちゃない」

千明  「私に戦いなんか・・・」

八木田  「ギャラはずむならイイぜ」

 

下田  「すまんが、このくだりを延々と続けるには 時間のワクが少ないので・・・」

6人全員  「わかったよ、やりますよ」(それでいいのか)

 

 

氣仙  「助川博士の自宅付近で、怪人発見!」

上野  「何だって!博士が危ない」

北村  「あ、あれは怪人ニカル・ベイダーだっ!」

 

ニカル・ベイダー  「申し訳ありませんが、西高6期生ですよね?同期会に参加しませんか?」

 

千明  「なんで名前知ってるの?」

山田  「怪人図鑑に載ってた気がする」

八木田  「穏やかに見えるが油断するなっ!」

 

6人全員  「みんなっ変身だっ!ニシコウジャー60・チェーンジ!!」

(すさまじい閃光!と変身音!!)

 

レッド/氣仙  「いつでも真っ向勝負のホームラン・ニシコウ レッド!」

ブルー/上野  「熱いやつには声援送るぜ・ニシコウ ブルー!」

グリーン/北村  「いつでもどこでも歌えるさ・ニシコウ グリーン!」

イエロー/山田  「ビールマイスターとはオレのこと・ニシコウ イエロー!」

ピンク/千明  「悪い子はテニスボールでお仕置きよ・ニシコウ ピンク!」

ゴールド/八木田  「渋い大人は嫌いかい?・ニシコウ ゴールド!」

『我ら6人揃って、還暦戦隊 ニシコウジャー60(シックスティ)~見参!!』

 

 

ついに現れた我らがニシコウジャー60!

ニカル・ベイダーとの戦いは如何に!

次回「やつらの罠に気を付けろ!」

ご期待ください。

 

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(ブログは順次更新いたします)

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