2年間の予定で実施されている「八戸圏域路線バス上限運賃化実証実験」ですが、今年10月以降も継続(本格運用)されることが決定されました。
これは、八戸市都市政策課のfacebookからの情報です。
また、三戸町コミュニティバスの実施に伴い、上限500円運賃の実施路線は21路線になるそうです。
八戸市内300円上限も継続となります。
10月になったらまた、元の運賃に戻るんじゃないかな??とか心配していましたが、無事本格運用という形で良かったと思います。
上限運賃化に合わせて新しく出た「まちパス300」や「乗り継ぎ支援企画乗車券」などは10月以降どうなるのか気になります。
今後、本格運用に伴いもっとバスを身近に感じてもらい、バスが便利な公共交通となるよう「宣伝」も続けていかなければならないと思います。
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