死人に口なし

生活保護を受けようとして、窓口で申請用紙すら渡してもらえず（生活保護率削減のために北九州市がとった方式。北九州方式という不名誉な名前もついてるらしい）孤独死した男性の、窓口での記録が死後改ざんされた可能性が表面化したが、北九州市は「記憶を元に、記録を書き換えただけで問題ない」と言い張る事。

北九州市で生活保護の申請しても窓口で申請用紙すら渡してもらえず、孤独死した男性がいました。（市長が選挙で変わる前の話）
で、この男性の窓口での応対記録が公開されたのですが、「相談」のところに○印が以前はなかったのに、今はある。
後で書き加えたのではないか？という追求に対して「記憶をもとに記録を修正した」と釈明。
じゃあ、この男性が孤独死しなかったら、「記憶を元に記録は修正されたのか？」

市長が変わると、不都合な真実がドンドン表に出てくる。
みなさん、とにかく選挙に行きましょう。