5月3~6日まで4連休となったため、家の前の休耕田のうち、上段と中段の休耕田にコスモスの種まきをしました。
まずは、耕運機の刃にからまないよう、コメリの除草剤「マルガリータ」で枯れ始めた葦を草刈り機で刈りました。
次に刈った草を焼こうと思ったのですが、刈ったばかりの草は水分が多くなかなか火が付きません。
どうしようかと考えた結果、刈り草で木の根元を覆うことで、陽が当たらないので雑草が生えにくくし、腐った枯れ草が肥料になることを期待して柿とみかんの木の根元に刈った草を置くことにしました。
柿の木の根元

ミカンの木の根元

続いてクボタのミニ耕運機で休耕田を1回耕運した後、耕運機の畝立て機能を使って畝立てを行いました。作業時間は1時間程度。昨年、三本鍬で苦労して畝立てしたことを考えると、夢のようです。
畝立て完了(上段・中段の休耕田)

昨年はセンセーションという品種のコスモスの種を撒きましたが、センセーションだと丁度いい量の種が売っていなかったため、今年はオレンジフレアという品種にしてみました。
昨シーズンは毎日コツコツの出勤前に三本鍬で少しずつ畝立てを行い、順次コスモスの種まきをしたため、コスモスの花が散発的に咲き、一面のコスモス畑とは程遠い状態でした。そこで、今シーズンは腰が痛くなるのを我慢しながら根性で1日で種まきを完了しました。
撒いたコスモスの種(オレンジフレア)

順調に育ってくれれば、8月下旬にはオレンジのきれいなコスモス畑になる予定です。
オレンジフレア(タキイ種苗のHPより)

本日、実家から戻り、下段の休耕田を見てみると、葦が枯れ始めて葉の色が変色し始めてきました。
コメリのマルガリータの説明書の通り、2週間程度で枯れ始めてきたため、下段の休耕田はもう少し様子をみた後で種まきをする計画です。

まずは、耕運機の刃にからまないよう、コメリの除草剤「マルガリータ」で枯れ始めた葦を草刈り機で刈りました。
次に刈った草を焼こうと思ったのですが、刈ったばかりの草は水分が多くなかなか火が付きません。
どうしようかと考えた結果、刈り草で木の根元を覆うことで、陽が当たらないので雑草が生えにくくし、腐った枯れ草が肥料になることを期待して柿とみかんの木の根元に刈った草を置くことにしました。
柿の木の根元

ミカンの木の根元

続いてクボタのミニ耕運機で休耕田を1回耕運した後、耕運機の畝立て機能を使って畝立てを行いました。作業時間は1時間程度。昨年、三本鍬で苦労して畝立てしたことを考えると、夢のようです。
畝立て完了(上段・中段の休耕田)

昨年はセンセーションという品種のコスモスの種を撒きましたが、センセーションだと丁度いい量の種が売っていなかったため、今年はオレンジフレアという品種にしてみました。
昨シーズンは毎日コツコツの出勤前に三本鍬で少しずつ畝立てを行い、順次コスモスの種まきをしたため、コスモスの花が散発的に咲き、一面のコスモス畑とは程遠い状態でした。そこで、今シーズンは腰が痛くなるのを我慢しながら根性で1日で種まきを完了しました。
撒いたコスモスの種(オレンジフレア)

順調に育ってくれれば、8月下旬にはオレンジのきれいなコスモス畑になる予定です。
オレンジフレア(タキイ種苗のHPより)

本日、実家から戻り、下段の休耕田を見てみると、葦が枯れ始めて葉の色が変色し始めてきました。
コメリのマルガリータの説明書の通り、2週間程度で枯れ始めてきたため、下段の休耕田はもう少し様子をみた後で種まきをする計画です。
