ハローキティ新幹線（500系・V2）

今日は鉄息子とハローキティ新幹線を撮りに行ってきました。
早起きして向かったのは、赤穂。
超有名撮影地の「大津トンネル」です。

できたら誰も居ないうちに自分の好きな位置で撮りたかったので、頑張って早起きしました。
その甲斐あってか一番乗りでした。

ここに来るのは何年ぶりか・・・撮影場所の細かい記憶はもうありませんでした（苦笑）
それにしても有名な撮影地でいつも思うのは、最初に見つけた人はすごいなぁ、ということです。
この場所もスイートスポットは実は狭いです。
（もちろん好みは人それぞれですので、スイートスポットもその人なりです）

特に新幹線はそうですが、超望遠域での撮影となるため、ピントはシビアですし、立ち位置のわずかな違いでアングルは変わります。
そして「あちらを立てればこちらが立たず」ということは常ですので、微調整しながら本命に備えます。

そして、この場所では風圧との戦いも待って居ました。
とにかく通過時の風がすごいんです。
三脚を手で強く押さえていないと浮いてくる、と言えばそのすごさが想像できるでしょう。

いろいろ書きましたが、やはりこの場所はカッコ良く撮れるので好きです。
そして、ハローキティは想像していたよりもはるかにカッコ良かったです。