気になる林道を歩いてみた。
東温市の白潰林道。
無理したらもっと上に行けるけど車が可哀そうなのでここから歩く。
8時25分、林道歩き開始。
荒れとるな、倒木を払って歩く。
標識に鹿の頭蓋骨。
林道の分かれ道か、
左は明神ヶ森への登山口の標識、
今日は右の林道を、マムシグサの赤い実。
神社がある、
立派な建物、名前は分らん。
その先の峠はええ展望。
そこから少し藪かな、
明神ヶ森かな、
崩れとる、慎重に。
こんな標識があるが、車両は絶対無理やな。
ここも崩れとる、
明神ヶ森が近づいた。
車が通れんと思うがな。
砂防ダム、沢にはようけ造っとる。
残っとる紅葉の木、
足元注意の林道、
頭も注意、
ちょっと白潰の崩壊した白っぽい斜面が見える。
ここは靴の幅しかない崩落斜面、右に落ちたら一巻のお終い。
広い場所に着いた、
この先に行くが、崩落場所、行けんな、ここでお終い。
引き返すか、白潰の白い崩落場所が見える。
帰る、
崩落の危険個所を慎重に、
お昼にしよう、遠くに堂ヶ森。
帰りも慎重に、
石鎚連山が見える、
紅葉が少し、
青空、あの尾根を歩きたいな。
植林地をひたすら帰る。
神社を通り、
14時45分、帰ってきた。
気になっていた林道歩き、19キロも歩いた。