よもじいのよもやま話2

鍵山・象ヶ森

今日は皿ヶ嶺途中の鍵山へ。

上林小学校の裏を通り、9時45分、

花山地区から歩く、同行の二人気合が入っとるな。

きれいに斜面を刈っとる棚田、

林道歩き、

花山越えまで我慢の林道歩き、

花山越えの峠、石碑。文字が分からん。

井内の日浦山かな、

ここから尾根道を、いきなり急登、

藪こきやな、

鉄塔に着いた、

鉄塔からの尾根も藪やな、細い踏み跡をたどる。

ケモノ道みたいに細い踏み跡、

頑張れよ、

岩場の急登、ここが第一関門。

638mのピークがまじかぞ。

岩場を登り切り、少し下る。

ピークを少し下って、ここから第二関門。ここはルート選びが難しい、

足が滑る、

右へ行けよ、

もう冷や汗が。

やれやれ、岩場の急斜面を突破したぞ。

三角点、「象ヶ森 704m」

緩やかに頂上の鍵山へ、

昨日降った雪かな、

ピークは近い、

鍵山804m。12時5分。

少し風のない日差しがある場所でお昼。

ゆっくりして下山、

だんだん尾根が細くなる、

周囲に木があるので怖くはない、

第三関門も手強い、小枝がリュックに引っかかる。

この辺で前善神山とか皿ヶ嶺が見えたけど逆光でうまく写って無かった。

けっこう急下り、木があるから助かる。

夏だったらもっとブッシュでいややな。

うまいこと上手にお尻を使うやないか、

冷や汗がでるな。

やれやれ、なんか安心できる青い葉っぱの木が。

鞍部から林道へ下りる藪道を、

林道が見えた、

後は林道を歩く、途中崩れた場所とか、

もう一足覗き込んだら二人の重みで崩れるぞ、

14時30分、やれやれ、帰ってきたな。けんど面白かったな。

車のとこから振り返ると象の背中のような気がする。

帰りに同行の人に教えてもらってユキワリイチゲの場所へ、

花はまだ先やな。

ここからも鍵山、象ヶ森を、象の頭と背中に似ているかな。

ここが一番にとるな。あの尾根を登ったのか。

帰って、虚弱体質のため唇が口内炎になっとるため薬を。また今晩も傷むかな。

もう無理はしたらいけんな。年やん。

今日歩いた道。

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