よもじいのよもやま話2

滑床林道(R6.4.1)

歩いたことのない滑床林道へ、

春の花はあるかな、期待して。

8時に家を出て、万年橋手前で工事中。

9時半、通行開始まで30分もある。

歩行者は通れるか聞いたら通すと言う。車を停めて歩く。

道を広げるのかな、

せっかくやけん歩いたことのないキャンプ場へ、右に下りる。

森の国ホテルも営業しよる。

ここから車は通れん、いざ滑床林道を。

すぐに霧ガ滝の矢印が、

霧が滝の道を歩く。途中で林道と交差。

突き当ったら沢、右に道があった。

また林道に合流、

すこし林道を歩くと、郭公岳と霧が滝への案内標識が。滝まで200m。

郭公岳の標識はあるが霧が滝の標識は無くなった。

ここで滝は左。

沢に沿って、

これが霧が滝か。

来た道を引き返す。

林道へ帰る。200m以上感じたな、山道は長く感じるけど。

林道を歩くが花は無い。

苔はある、林道わきは水が流れよる場所が。カエルの鳴き声が時々。

今日はこればっかり。

雪輪の滝の展望台。

こっちは滑床小屋、

御祝山、

キランソウがおった。

ヤマシャクヤクの塊り、もうすぐ開くかな。

車が来たぞ、営林署の名前が。

滑岩、

三本杭、

ここの一枚岩もええな。

コンクリートの道、明るいし前に三本杭が見えるのでここでお昼にしよう。

さらに進む。

鬼ヶ城山、

12時30分、ここで引き返す。

少し引き返し、三本杭を見ながら。

今日はタラの芽とタケノコ&シイタケ、カキフライの揚げ物が。

ゆっくりお昼を食べたら帰るか、

エンゴサクを見つけた。

リンドウは開花前。

これはミヤマウズラやないか。

林道をひたすら帰る。

雪輪の滝の展望台に帰ってきた、

ここからは遊歩道を帰る。

何か花はおらんかな、キョロキョロするが。

残念、何も見なんだ。

万年橋まで帰ると3時、

いかん、通行時間帯まであと10分、

出来るだけ工事を途中で止めんように、急ぎ足で。

ギリギリ間に合った、監視員さんがセーフと言ってくれた。

ヤマルリソウ、

15時20分、車へ帰る。

今日は約19キロ歩いた、疲れたな。

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