５月４日
昨日、今日と小豆島大部港に魚釣りに行く。
友達のカンチャンと一緒だ。
３日１２時半に出発。
３時４０分のフェリーに乗る。
５時前に小豆島に上陸した。
乗ってきたフェリーは客を載せるとすぐに折り返しだ。
さっそく釣り始める。
船着き場から後方の港を見ると。
小さな漁港と云ったところ。
後方に連なる山は秋には紅葉の名所、寒霞渓だ。
大部港の夕日。
なんで竿が並んでいるかと云うと。
全くと言っていいほど釣れないのです。
この後、暗くなってからリリースサイズの１０ｃｍくらいのメバル、ガシラが４匹釣れた。
カンチャンは１～２匹だったろう。
ガッカリだ。
それでこの日は終わりにした。
夜食を食べてテントでお休みした。
これが島の朝日。
天気も良く、空気がひんやりとしていて身が引き締まる。
昨日は干潮だったので全くだった。
朝は満潮。
やっと釣れる気分だ。
カンチャンと友達も朝の時合いに期待して。
けど釣果は思った程でなく。
みんなガッカリ。
朝の船着き場。
釣れて良さそうなんですが。
駄目だったのです。
小豆島と言えば、その代表はオリーブでしょう。
波止場の隣にもオリーブの木が枝を張っています。
オートバイ
で釣りに行っていた人が帰ってきた。
知らない人だけど良く釣れた。と自慢になった
クーラーを見せて貰うと。
２５ｃｍ近いメバルが一杯だった。
一枚１，０００円だ～。と嬉しそう
久しぶりに釣れた。とまたまた嬉しそう
こちらはまたまたガッカリだ。
この方のオートバイには手作りの道具が色々と積んであった。
竿入れ、ワカメ取りの鎌、クーラーを載せる台、ボートと年季が入っている。
もうここには１，０００回も通っていると。
今７５歳だ、まだまだこれからだ～。と
いやいや、魚が釣れると元気にもなるのです。
いいことだ。
元気に笑うほど、こちらはガックリする。
帰り道は大漁のメバルの話ばかりに。
今日の釣果。
メバル、ガシラ、べラ合わせて９匹だ。
潮のいい時に来合せないとダメなのです。
またの機会に釣ることにして昼ごろ帰宅。
置いてきぼりにされていたレラ
はちょうどトイレ時。
怒ることしきりです。
夕方やっと寝たようだ。
また、良いこと有るだろう。
