TOMO(♂)のログ倉庫※たまーにブログ

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今年最後なんで…読んだ&読んでおこうかな~野球本

2005年12月28日 | baseball-2005
たま~になんですが、以前のblogでも野球本のレビューを書いていたので、移ったこのblogでも書こうと思っていたのでここでも書いてみます。
でも、はてな(以前のblog)では文中に紹介記事が挿入できていましたが、gooではこれができないのが残念です。
リンク先は「セブンアンドワイ」の紹介ページに行きますので、興味ある方はご購入願います(と言っても筆者には1円も入ってこないのだけど)
「季刊ベースボールマガジン 近くて遠い90年代」
悪い、これはリンク先が紹介ページなんで、買うときは各自でどうにかしてくれ。
とはいえ、90年代の野球を見た筆者としてはなんともいえない1冊。
読んでいくとそうか、もうそんなに遠いものになっちまったかと思わせます。
ホークスファンとしては大道のインタビューは涙もの。
弱い頃を知っているならなおさら泣けてきます。
なお、このほかにも
「季刊ベースボールマガジン 黄金の70年代」
「季刊ベースボールマガジン 若大将たちの季節 80年代」
が出ています。
大きい本屋なら置いてある可能性があると思われますので、探してみてください。

「野球難民」
この本の主人公は一野球ファンです。
彼らは、去年応援するチームを失った一野球ファンです。
あれから1年、彼らがどういう行動をしたのかを記した本です。
新球団を応援した者、合併球団を応援した者、第3の球団を応援した者、それぞれの人生模様が描かれています。
といっても、筆者は軽く立ち読み程度でしか読んでいないので、こんな風にしか紹介できません。
機会あればちゃんと読んでおきたいと思います。

「おしゃれ野球批評」
表紙のヘタウマ漫画に引いてしまいそうになりますが立派な「野球本」です。
内容としては、「別冊宝島」内のアンダーグランドな記事が大半を占めています。
なので、その手の記事が苦手な方には難しい内容となっています。
とはいえ「野球バカ」にはウハウハな内容であることには間違いありません。

ここからはこれから出る本です。
「日本野球25人 私のベストゲーム」
5月に「「Number」の特集で同じ内容のものが掲載されていましたが、それの単行本(ムックかも)となっているようです。
もしかしたらオリジナル記事なんかがあるようであれば「買い」なんですけどね。
「ヤング ホークス 2006 新春号(仮)」
え~と、今年3月ごろ出てた日刊の増刊と同じような内容なんでしょうか?
ま、そ~ゆ~手の本が1球団で作れるのはホークスだけですからね~。

そんなこんなで2005年最後のblog更新となりました。
はてな→gooへフィールドを変えましたが、やってることはあまり変わりありません。
2006年こそ、皆様にとって、そして愛するホークスにとってよき1年となるよう祈って、1年の最後の挨拶とさせていただきます。


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