鷹７－６鷲

大本営スコア


こ　ぐ　ま　劇　場


序盤から何かおかしかった。
６回中４回が先頭打者を許すし、残り２回は２死からランナー出すし、んで３者凡退は一度もない。
６点取られるのも致し方ないですね。
１２０球近く投げた後での中５日が影響したのかもしれませんねえ。

しかし、こぐまがどんなに悪くても打線は別。
序盤から着実に得点していきます。
４回なんて無安打で１点ですよ、奥さん（謎
藤原には、きっちり新人育成（ぉぃぉぃ　をやった後はお返しとばかりに負け星をつけさせるという新しい技まで習得しましたよ、旦那（更謎
もっとも、もう１．２点入ってもおかしくなかったですが、相も変わらずの袴のアフォリードのせいだけどな（怒

こぐまの後はＳＢＭ。
攝津はいきなり出て来て打たれましたが同点止まりで抑えましたし、ファルケンさんは劇場手前で抑え、最後は馬原。
久々の１点差でドキムネでしたが、何とかゼロに抑えました。
ところで、今日のＮＨＫ－ＢＳの村田兆治さんの解説が面白かった。
馬原登板時になると、Ｗ菜をはじめとしてネガティブ解説が仕様と化していますが、今日の村田さんは一切そんなことはありませんでした。
普段ホークスの試合を見てないせいなのかもしれません。
そのおかげでゼロに抑えられたのかな？
ネガティブな解説すると選手に伝染するのかもしれませんね（ぇ

さて、今年の鷹の祭典は２勝１敗。
去年、筆者がこのエントリーで書いた通り、黄色の少ないユニでは勝ち越すというジンクスは守られました。
なお、今年の１敗は筆者が生観戦したためと言うことにしてくわさい（筆者が鷹の祭典ユニもらった日は●●）
来年はユニもらって即帰宅という手を使ってみるか？

【対パリーグ・６０試合３０勝２９敗１分　．５０８】